40年ぶり英国製実証機デザイン披露へ 自衛隊の次世代戦闘機「GCAP」にも大きく関与 初飛行は3年後だ!

GCAPの開発・製造リスクを低減するために重要なプロセスです。

初飛行は2028年を予定

 イギリス国防省は2025年7月17日、次世代戦闘機を開発する際に必要となる技術実証機「Combat Air Flying Demonstrator(戦闘機飛行デモンストレーター)」の機体デザインを発表しました。

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GCAPの最新イメージ(画像:イギリス空軍)。

 イギリスで戦闘機の有人実証機が開発されるのは実に40年ぶりとのこと。開発はBAEシステムズ、ロールス・ロイス、MBDA UKの民間企業3社とともに行われる計画で、初飛行は3年後、2028年を予定しています。

 すでに構造重量で3分の2にあたる部分が製造されており、主要な構造材や主翼、尾翼などは、イングランド北西部の都市ランカシャーにあるBAEの施設で製造が進んでいるといいます。

 今回の技術実証機は、ステルス性やリアルタイムの情報共有能力など幅広い新技術をテストするのが目的で、日英伊の3か国で共同開発する次世代戦闘機開発計画「グローバル戦闘航空プログラム」、いわゆる「GCAP」に関しても、開発・製造リスクを低減するために肝要なものであると、イギリス国防省では説明しています。

【GCAPと微妙に違う!?】これが英軍発表の実証機デザインです

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