JR東日本の記事一覧
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「鉄道廃止」乗り越え、震災から8年 岩手のJRローカル線が三陸鉄道として再出発のワケ
東日本大震災で大きな被害を受けたJR山田線の宮古~釜石間が、8年を経てついに運転を再開します。しかし、ここで再開に向けた訓練を行っているのはJR東日本ではなく、三陸鉄道の運転士。そこには復旧まで8年を要した理由があります。
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越後湯沢から「JR積雪最高地点」へ 豪雪地帯の生活を支える県境越え路線バス
県境を越える路線バスが年々減少しつつあるなか、上越新幹線の駅がある新潟県の越後湯沢から、長野県内へ向かう路線が健在です。日本有数の豪雪地帯を経て、「JR日本積雪最高地点」として知られる飯山線の森宮野原駅までを結びます。
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特急「あさま」などに使われた189系電車、定期運転終了へ 記念ツアー開催
特急「あさま」や普通・快速「妙高」、夜行快速「ムーンライト信州」などに使われた189系特急形電車が定期運転を終了へ。これにあわせ、JR東日本長野支社が記念旅行商品や記念入場券を発売します。
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北海道でJR東日本「風っこ」と東急「ザ・ロイヤル・エクスプレス」運行へ JR貨物も協力
観光列車のJR東日本「びゅうコースター風っこ」と、東急電鉄「ザ・ロイヤル・エクスプレス」が北海道で運行へ。北海道胆振東部地震からの観光復興や地域活性化を目的に、道内を走ります。JR貨物が車両の回送運搬を担います。
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三陸鉄道「リアス線」試運転列車に乗車 震災から8年、JR山田線の移管に向け準備着々
岩手県内の盛岡~宮古~釜石間を結ぶJR東日本の山田線のうち、東日本大震災で不通になった宮古~釜石間が三陸鉄道の「リアス線」として生まれ変わります。再開に向けた最終準備が進むなか、試運転列車に乗車しました。
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ホームの上を「列車」が走った! JR両国駅で「プラレール」60周年祝う(写真58枚)
タカラトミー「プラレール」の発売60周年記念イベントが、JR総武本線の両国駅で開催されました。臨時列車用ホームに敷かれたプラレールの上を、様々な通勤列車や特急が走行。ジオラマや多数の車両を用意した特別展も開催されます。
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上越新幹線限定デザインのE7系運行へ 「朱鷺色」のライン、マークを追加
E7系が上越新幹線「とき」「たにがわ」に導入されます。これに合わせ、朱鷺(とき)色のラインとシンボルマークをデザインした上越新幹線限定デザインのE7系が登場します。