JR東日本の記事一覧
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謎の枠、表記… 少しずつベール脱ぐ東西の新クルーズ列車、見えてきた「こだわり」
2016年8月、JR東日本とJR西日本の新クルーズトレイン、「四季島」と「瑞風」がついに“顔”を現しました。まだ詳細は明らかでない部分も多い両列車ですが、それぞれの“こだわり”が新たに見えてきています。書かれている小さな文字にも注目です。
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建設中の相鉄直通新線、開業が1~3年延期へ 建設費も4000億円超に
相鉄線とJR東海道貨物線、東急東横線を結ぶ新線「相鉄・JR直通線」と「相鉄・東急直通線」の開業時期が、用地取得の難航に伴う工事の遅れなどから繰り下がる見通しです。
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「ミニ運転列車」に新幹線車両が初登場 山手線新型も仲間入り 鉄道博物館
2016年9月1日、「鉄道博物館」の「ミニ運転列車」にE235系電車とE926形「East i」が登場。これに伴い、同館の開館以来使用されてきた2両が引退します。
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シャンパンゴールドに輝く車体 JR東の豪華列車「TRAN SUITE 四季島」がお披露目
2016年8月24日、JR東日本の豪華クルーズトレイン「TRAN SUITE 四季島」の一部車両がお披露目されました。車体はシャンパンゴールドに輝き、先頭車は“逆流線形”とでも呼ぶべき特徴的な前面形状をしています。
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JR東、AIによる「顧客の声」分析システム開発へ 秋からオペレーター支援実験
JR東日本が「人工知能」を活用した顧客対応のシステム開発を進めることがわかりました。まずこの秋から、オペレーターを支援するシステムの実証実験を開始します。
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安中榛名駅前の大規模宅地分譲地が完売 住民を結び付けたJR東日本の戦略
JR東日本が北陸新幹線安中榛名駅前に展開する大規模宅地分譲地「びゅうヴェルジェ安中榛名」。その全601区画がこのほど完売しました。そこに至るまでの取り組みを取材したところ、同社が採用したユニークな販売促進戦略が浮かび上がってきました。
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藤子Fアニメ5曲を発車メロディーに一挙導入 南武線2駅で9月3日から
「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」開館5周年を記念し、2016年9月3日からJR南武線の登戸駅と宿河原駅の発車メロディーが、藤子・F・不二雄作品のアニメソング5曲に変わります。
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「カシオペア」10月は東北を周遊 上野発青森行き夜行としても運転
「カシオペア」の車両を使用したツアー用団体臨時列車「カシオペアクルーズ」「カシオペア紀行」が、2016年10月には東北方面に運転されます。
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中央、京葉などE233系4種類が勢ぞろい 東京総合車両センター8月27日一般公開
京浜東北線の大井町駅から近いJR東日本の東京総合車両センターで、一般公開イベントが開催されます。東京近郊を走る電車の展示や試乗会などが行われる予定です。
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上越、吾妻、信越線に211系電車を改良投入、利便性向上へ 107、115系は順次引退
群馬県内の上越線、吾妻線、信越本線へ2016年8月22日から、その環境に合わせて改良された211系電車が投入されることになりました。またこれにともない、従来それら各線を走っていた107系電車、115系電車は順次、引退する見込みです。