JR貨物の記事一覧
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「世界一長~い列車」って? 長さ“1km超え”とかザラ!? 実は“日本だけ長くなってない”ことの深刻さ
「世界一長い列車」それはもちろん貨物列車ですが、まさに“とんでもない”長さです。一方で日本一長い列車はまだ“メートル級”で、30年変わっていません。列車の長さから、世界が見えてきます。
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消滅寸前! 40年以上新造なしの車両とは? 東海・四国はすでに決別「JRよ、なぜ使わない」
今でも根強い人気を残す「ブルートレイン」をはじめとした客車列車。しかし、機関車が客車を牽引する機会は減る一方です。観光列車やイベント列車ではまだ需要がありそうですが、なぜJR旅客6社は止めてしまうのでしょうか。
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「東京を縦断する貨物線」が激変!? 旅客化に“バス案“が急浮上 所要時間や運行本数の想定も明らかに
旅客化が検討されている貨物線「新金線」。これまでは鉄軌道による整備が想定されていましたが、ここにきてバス案が急浮上しました。どのような背景があるのでしょうか。
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全国の鉄道会社で発覚!「安全にかかわる数字の不正」バレずにいたらどれだけヤバかった?
JR貨物の発表を皮切りに、JRグループや私鉄各社で「検査データの不正」が相次いで発覚しました。何が起きていたのか、安全上の問題は何か、各社の発表から読み解きます。
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かつては「ぜんぶ線路!」 首都圏随一の機関区は、こうしてマンションに囲まれた
JR横須賀線の新川崎駅に隣接するJR貨物新鶴見機関区は、かつて操車場を併設していました。広大な敷地はマンション群に生まれ変わり、現在は住戸に囲まれるようにして機関区があります。
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【空から撮った鉄道】「ここは全て線路だった!」マンションに囲まれた機関区“かつての姿”とは 10年で機関車も変化!?
プレミアム
機関区はどこかワクワクする存在です。新川崎駅に近い場所にはJR貨物の新鶴見機関区があります。かつては操車場を併設しましたが、これが不要になると広大な敷地跡にはマンションが林立。約10年間空撮してきた新鶴見機関区のシーンを紹介します。