N700系(JR)の記事一覧
-
すべて傾いている東海道新幹線の列車 なぜなのか?
東海道新幹線の営業列車は、すべて自分から傾いています。その目的は、よい乗り心地を保ち、より速く走るため。矛盾のように思えますが、理にかなったものです。ただ実感するのは難しいかもしれません。
-
【空から撮った鉄道】ついでに空撮したマルーン色を纏った“ちょっと違う私鉄電車”たち
プレミアム
阪急の車両は創業時より伝統的にマルーン色を纏い、その色合いは落ち着いた色調です。梅田、十三、正雀工場、大山崎、神戸三宮、淡路と、関西方面の空撮で出会った阪急の姿を紹介します。
-
もうそんな時間たった? 引退が始まったN700系新幹線
JR東海が、実際に使われていた本物のN700系の部品を販売します。新型車両N700S導入の裏で、N700系の引退が始まっていました。「ひだ」「南紀」に使われるキハ85系ディーゼルカーの部品も販売されます。
-
【空から撮った鉄道】夜の東京はターミナル駅も眩い
プレミアム
2020年1月、東京の夜景と鉄道を空撮しました。その模様は2020年5月9日配信の「闇夜を走る「都電」の情景 昼間とは違ったその世界」でお伝えしました。今回はその続編です。都心のターミナル駅の夜景をご覧いただきましょう。
-
【空から撮った鉄道】神奈川県と静岡県 離れた場所にふたつの路線がある私鉄
プレミアム
伊豆箱根鉄道は神奈川県の小田原駅を起点とした大雄山線、静岡県の三島駅を起点とした駿豆線と、離れた場所にふたつの路線があり、それぞれ東海道本線と接続しています。静岡県の空撮の行き帰りに立ち寄って撮ってきたカットを紹介します。
-
【空から撮った鉄道】2020年7月の品川駅~田町駅 高輪ゲートウェイ駅開業でガラッと変わったその周辺
プレミアム
「空から撮った鉄道」で初回に紹介した品川・田町界隈は、高輪ゲートウェイ駅が開業し、ガラッと変化しています。地上からだと見えにくいこのエリアを、つい先日に空撮してきました。
-
13年ぶり新型新幹線「N700S」デビュー のぞみ1号で東京から博多へ N700Aとの違いは?
東海道・山陽新幹線13年ぶりの新型新幹線車両「N700S」がデビュー。東京発博多行きの一番列車「のぞみ1号」発車にあわせ、出発式が開催されています。N700Sの特徴、従来のN700系(N700A)との違いについてもまとめました。
-
「ひかり」を抜いた「こだま」 所要時間から見る東海道新幹線スピードアップの道のり
東海道新幹線の各駅停車「こだま」。東京~大阪間において途中何度も「のぞみ」や「ひかり」の通過待ちをしますが、実は開業当初の「ひかり」よりも所要時間は短くなっています。停車駅も多いのにどこで時間短縮をしているのでしょうか。
-
柔軟に編成組める「標準車両」の新型新幹線「N700S」 実際に可能な編成は 16MもOK?
プレミアム
JR東海が送り出す新型新幹線車両「N700S」は、機器の小型化により、路線状況に応じて編成を柔軟に組める「標準車両」であることが、大きな特徴のひとつです。では、実際に何両編成が可能なのでしょうか。
-
700系&N700系からレーザーで6000番台だけ抽出 N700Sの「アルミ水平リサイクル」とは
プレミアム
N700S新幹線の量産車には、700系、N700系の廃車体に由来するアルミ合金が再利用されました。世界初という高速鉄道の「アルミ水平リサイクル」、アルミ合金にはさまざまな種類があり、実現には課題があったそうです。