JR東日本の記事一覧
-
上越、吾妻、信越線に211系電車を改良投入、利便性向上へ 107、115系は順次引退
群馬県内の上越線、吾妻線、信越本線へ2016年8月22日から、その環境に合わせて改良された211系電車が投入されることになりました。またこれにともない、従来それら各線を走っていた107系電車、115系電車は順次、引退する見込みです。
-
バンコクで都市鉄道パープルライン開業 日本の車両、システムを導入
2016年8月6日、タイの首都バンコクで都市鉄道「パープルライン」が開業しました。バンコクの都市鉄道に日本製の鉄道車両が採用されるのは初めて。また、日本の企業連合が海外で鉄道メンテナンス事業に参入するのも初めてのことです。
-
「のぞみ 品川」? 鉄道イベント、方向幕の誘惑
しばしば行われている、鉄道車両基地などの一般公開。そこに、積極的なアピールはされませんが、鉄道ファンがひそかにチェックしている、あるポイントがあります。そこに注目すると、イベントがより楽しめるかもしれません。
-
検測車「East i」車内初公開 新幹線基地イベント10月に開催 JR東日本
2016年10月22日、宮城県利府町にあるJR東日本 新幹線総合車両センターで「第31回新幹線車両基地公開」が開催されます。車内初公開の「East i」など、「働く車両」が多く展示される予定です。
-
【乗りもの豆知識】この発メロのご時世に…上野駅と新大久保駅が「ベル」であり続けるワケ
列車が駅を出発するときに流れる発車メロディー。新宿駅と渋谷駅では1989年に導入され、今では当たり前のような存在ですが、山手線29駅の中には現在まで発車ベルが使われている駅もあります。
-
「音楽のまち・かわさき」を発信、市立商業高生徒の熱意が南武線発車メロディーに 来年3月まで
「地元の歌をもっと多くの人に知ってもらいたい」という高校生の思いが、JR川崎駅南武線ホームの発車メロディーとして結実。そこに至る経緯を学校に取材しました。
-
阿波踊りが続々と駅のメロディーに 「日本三大阿波踊り」の3か所4駅で
2016年8月、「日本三大阿波踊り」の3か所4駅で、阿波踊りのメロディーが導入されます。このうち徳島駅と高円寺駅は、期限がなく通年で使用される予定です。
-
常磐線・相馬~浜吉田間が12月10日運転再開 内陸移設で営業キロ見直しも
東日本大震災により大きな被害が生じたJR東日本の常磐線ですが、今も残る不通区間のうち、相馬~浜吉田間について運転再開日が決定しました。一部区間は駅や線路が内陸に移設されています。