JR東日本の記事一覧
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よく見ると「鉄道空白地帯」三鷹、なぜ? 実はいくつもあった計画
「三鷹市って鉄道空白地帯じゃない?」――このような意見がSNSで話題となりました。地図を見ると確かに、市域を避けるように鉄道があります。同市に位置する3駅も、市域の端に所在。なぜこのような状況となっているのでしょうか。
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全国ローカル線の顔だった「キハ40系」いま乗れる路線は? もはや観光資源になった国鉄形
国鉄時代に900両近くが製造されたキハ40系ディーゼルカー。北海道から九州まで全国各地に投入されましたが、老朽化と新型車両の導入で徐々に数を減らし、JR東日本では定期普通列車から引退。JR北海道やJR西日本でも運転区間が縮小しています。
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大宮周辺に「ニュータイプ駅名標」出没中 時刻表があった場所に掲示 なぜ?
さいたま市内のJR線を中心に、新しいタイプの駅名標が登場しています。時刻表などが掲出されていた掲示板スペースに、一部表記を省く形で、いかにも狭く配置されたニュータイプ駅名標。今後これがスタンダードになるのでしょうか。
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「東京きて!」JR東海/JR東日本/東京メトロ/ANA/JAL 異例5社キャンペーンのワケ
JR東海、JR東日本、東京メトロ、ANA、JAL--前代未聞の5社タッグによるキャンペーンが始まります。同じ課題を抱える5社が団結しました。
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国鉄の基幹路線になるはずだった? 「阿武隈急行」完成まで25年の紆余曲折 またも地震被害
2022年3月の地震により、一部区間で運休が続く阿武隈急行線。近年、台風など災害の影響を何度も受けている路線ですが、同線の過去を振り返ると、紆余曲折を経て開通に至っています。当初、その大きな役割は、「東北本線のバイパス」でした。