JR東海の記事一覧
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前面展望 楽しめなかった国鉄特急電車から大変身したJR車両 381系パノラマグリーン車
鉄道車両のなかには大改造され、見違えるほど“変身”したものがあります。そのひとつが、国鉄の381系特急形電車をJR東海とJR西日本が改造して生まれた、「しなの」「くろしお」「やくも」の「パノラマグリーン車」です。
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新幹線の車内 換気はどうなっているのか? 窓は開かないが… 新型コロナ対策は
新型コロナウイルスの影響で「換気」が推奨され、通勤列車では窓を開けての運行も実施されていますが、新幹線は窓が開きません。その車内の換気は、どうなっているのでしょうか。JR東海に聞きました。
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「のぞみ12本ダイヤ」スタート 最高速度統一でなぜ運転本数増えるのか 所要時間も短縮
高頻度運行が大きな特徴の東海道新幹線。それがさらに進化し、「のぞみ12本ダイヤ」が始まりました。700系の引退による全列車の最高速度285km/h 化といった車両性能の統一などで実現したもので、平均所要時間も短くなっています。
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2020年3月鉄道ダイヤ改正「新登場」どれに注目か? 常磐線・ひのとり・サフィール…
今春の鉄道ダイヤ改正で新たに登場するものに関するアンケートを実施。常磐線の全線運転再開、近鉄名阪特急の80000系「ひのとり」、E261系特急「サフィール踊り子」が上位に選ばれ、それぞれの理由も集まっています。
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700系が残したもの 東海道新幹線から引退も受け継がれる「700」と「進化の基礎」とは
東海道新幹線から700系電車が引退しましたが、その整備に関わってきた助役は「これからもよろしく」と話します。N700系、N700Sに続く「進化の基礎」を、700系が作ったからで、今後も700系の経験が「700」の名とともに生き続けます。
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さよなら「東海道新幹線700系」 どんな印象だった? 思い出やお別れの言葉を聞いた
東海道新幹線から引退した700系電車に関するアンケートを実施。「カモノハシ」のような先頭形状や、「AMBITIOUS JAPAN!」ラッピングを思い浮かべる人が多い結果となりました。700系の思い出や「お別れの言葉」も集まっています。
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何が見納めに? 2020年3月ダイヤ改正 消える北海道「スーパー」特急 「あずさ2号」
ダイヤ改正では、新型車両の登場や新駅開業などの一方で、引退する車両や廃止される駅もあります。なかには「スーパービュー踊り子」が「サフィール踊り子」になるなど名称が変わる列車や駅も。見納めになるものを挙げました。