JRの記事一覧
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新たな特急列車「36ぷらす3」 JR九州を代表する787系「本来のコンセプト」踏襲
JR九州を代表する電車「787系」が、その本来のコンセプトを踏襲しつつ、新しい特急列車「36ぷらす3」に生まれ変わりました。ビュフェも復活。どんな姿になったのか、各号車を詳しく見ていきます。
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【空から撮った鉄道】羽田空港に近接した工業地帯の貨物駅 高度はよくても撮影時間はごくわずか
川崎貨物駅は川崎市の京浜工業地帯にあります。1964年に誕生し、羽田空港を挟んだ北側にある東京貨物ターミナル駅とともに、首都と各方面を結ぶ物流の要として活躍しています。川崎貨物駅は羽田空港に近接しており、空撮する時は少々調整が必要でした。
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【空から撮った鉄道】秋の深まるJR最高所地点を走る高原列車 小海線小淵沢~信濃川上間
小海線は八ヶ岳山麓の高原地帯を縫い、JR最高所の標高1375m地点を走る高原列車として、国鉄時代から有名なローカル線です。深まる紅葉のなか、白い気動車が走るシーンを数年間かけて撮影しました。2013年、2015年、2016年、2019年に撮影したカットを紹介します。
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鉄道空白地域解消へ 動き始めた多摩都市モノレール「箱根ケ崎延伸」予定地のいま
多摩都市モノレールの上北台~箱根ケ崎間を延伸する構想を具体化する動きがでてきました。その構想とはいったいどういったものでしょうか? 多摩都市モノレールの延伸区間の概要や現状を紹介するとともに、列車ダイヤを考えていきます。
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【空から撮った鉄道】神奈川県と静岡県 離れた場所にふたつの路線がある私鉄
伊豆箱根鉄道は神奈川県の小田原駅を起点とした大雄山線、静岡県の三島駅を起点とした駿豆線と、離れた場所にふたつの路線があり、それぞれ東海道本線と接続しています。静岡県の空撮の行き帰りに立ち寄って撮ってきたカットを紹介します。
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各地を走った485系 HMを自在に変え往年の特急をNゲージで再現 精巧になるTOMIX〈PR〉
鉄道模型「TOMIX」の「思い出のL特急485系 鉄道模型入門セット」は車両やレールなどがそろった初心者向けセットです。特長は先頭車のヘッドマークが簡単に付け替えられること。各地を駆け抜けた特急列車を目の前で手軽に再現できます。
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「了解する会社も会社」「初いきなり却下」JR九州社長&水戸岡氏が語る「36ぷらす3」
JR九州が新観光列車「36ぷらす3」を披露。式典に参加したJR九州の青柳俊彦社長と、列車をデザインした水戸岡鋭治さんが、その裏話を語りました。青柳社長がこんなに熱くスピーチしたのは初めてで、初のいきなり却下だそうです。
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「個人的には新幹線の窓がとても好き」本木雅弘さん 新幹線と旅を語る
新型コロナウイルスの影響が収まらないなか、JR東海が展開しているキャンペーン「ひさびさ旅は、新幹線! ~旅は、ずらすと、面白い~」。そのCMに出演している俳優の本木雅弘さんが、新幹線と旅について語りました。
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【空から撮った鉄道】立山連峰の麓に広がる地鉄 その分岐点を撮る
富山地方鉄道は、富山の人々に「地鉄」の名で親しまれる私鉄です。大きく分けて鉄道線と軌道線があって、それぞれいくつかの路線があります。富山平野に広がる地鉄の分岐駅を中心に狙い、北陸新幹線開業前と直後の2回、空撮しました。
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【空から撮った鉄道】京浜工業地帯の埋立地を結ぶ小路線 鶴見線 横浜市内でも個性的なロケーション
神奈川県の京浜工業地帯を走る鶴見線は、京浜東北線鶴見駅を起点とし、本線とふたつの支線から成る、合計9.7kmの小路線です。沿線のほとんどの場所が埋立地であり、3両編成の電車が走る姿を、何度か捉えてきました。