JRの記事一覧
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グリーン車導入の工事が進む 中央快速線東京~高尾間を見てみた
中央快速線では、2023年末にグリーン車の導入が予定されています。これにより中央快速線のE233系は10両編成からグリーン車を2両連結した12両編成になることが決まっています。このため、中央快速線の各駅では12両編成に対応するべく、ホームの延伸工事が行われているのですが、どのくらい進捗しているのでしょうか。
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【空から撮った鉄道】10年間で撮りためた東急電鉄各路線を鳥瞰してみる「目黒線・東急多摩川線・大井町線・池上線・世田谷線編」
前回に引き続き、東急電鉄の残りの路線である支線系統を紹介します。懐かしい形式もあります。
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特急「湘南」「踊り子」の新車両はどこからやってきた? 種類が一挙に増えたE257系
2021年3月のダイヤ改正では、東海道本線で特急「湘南」が新設されたほか、特急「踊り子」では車両の世代交代がありました。このあと、特急「湘南」「踊り子」に似た「普段は乗れない特急形車両」も登場しています。これらの車両には共通点があるのですが、一体どんなことでしょうか。
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【空から撮った鉄道】常磐線に総武線、東武、京成… 東京城東部の鉄道をみる
東京は皇居(江戸城)を中心に城東、城北、城西、城南地域と呼ぶことがあり、それぞれの地域にはJRと私鉄が路線を広げています。そこで、東武鉄道、京成電鉄、地下鉄、JR常磐線、総武線など、城東地域の鉄道をかいつまんで紹介しましょう。
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【空から撮った鉄道】梅田貨物駅跡地に誕生する街「うめきた」 3年分の定点観測から
大阪駅のすぐ北側に梅田貨物駅があったのは、もう10年も前のこと。現在は「うめきた2期地区再開発事業」が進行中です。梅田貨物駅解体中の2013年、梅田貨物線地下化工事開始後の2018年、再開発工事中の2021年。3年分の定点観測で現地を見てみましょう。
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【空から撮った鉄道】ちょっと前の大手私鉄 懐かしの「小田急顔」と「ロマンスカー」
小田急電鉄はこの10年間の間で「ロマンスカー」の世代交代が進み、通勤形車両も「小田急顔」と言われた5000形が去って顔ぶれが一新しました。2009年から2012年のあいだはまだ辛うじて旧世代のロマンスカーと5000形が最後の活躍をしていた年代です。先日の京王電鉄と同じ年代のときを振り返ってみましょう。
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奈良線の103系 むかしは山手線を走っていた その遍歴を追う
奈良線では、2本の103系が最後の活躍をしています。このうちの先頭車はかつて山手線で使用されていました。山手線を走っていたのはわずかな期間ですが、どうして山手線で使用され、短期間で関西にやって来ることになったのでしょうか。
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【空から撮った鉄道】寝台特急「トワイライトエクスプレス」と「北斗星」 車両基地の光景 宮原と札幌
「空から撮った鉄道」では、寝台特急「トワイライトエクスプレス」と「北斗星」を何度か紹介してきました。今回は大阪の宮原と札幌の車両基地での姿をお見せします。
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【空から撮った鉄道】記事では2年ぶり 2021年の大阪環状線を撮る
大阪環状線は2019年11月23日に配信の「山手線とはちょっと雰囲気が異なる大阪環状線 足掛け5年の撮影記録」で紹介しました。その約2年後の2021年5月3日に大阪を空撮。再び大阪環状線を紹介します。大きく異なるのはオレンジ色の車両がいないことです。
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【空から撮った鉄道】武蔵野線と京葉線内に構成される3ヶ所のデルタ線
首都圏の外郭を環状するようにして伸びる武蔵野線と京葉線には、3ヶ所のデルタ線が存在します。武蔵野線は元来貨物線として整備された歴史があり、デルタ線は接続する各路線へ円滑に乗り入れられるジャンクションとして整備されました。