JRの記事一覧
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クルマを置いて帰京 雲とにらめっこ急遽の路線変更 「鉄道写真家」のロケを時系列で
天気が変化するなか、様々な環境で必要な写真を撮影すべく仕事をする鉄道写真家。必ずしも計画通りになりませんが、仕事の成果が得られない状況も避けねばなりません。家庭もあります。どのような判断、行動が現場で必要なのでしょうか。
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【空から撮った鉄道】羽田新ルートと眼下の鉄道 新たに見られるようになった旅客機との出会い
羽田空港へ着陸する経路に都心を通過するルートが新設され、南風の夏場である現在はほぼ毎日、都心部を旅客機が飛行しています。旅客機が降下しながら都心に飛来する姿は初めての出来事です。旅客機のさらに上から空撮しました。
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【空から撮った鉄道】最後のブルートレイン「北斗星」 ラストランを上空から出迎える
2015年8月23日、寝台特急「北斗星」の最終列車が上野駅へ到着しました。「ブルートレイン」最後の列車となった「北斗星」。尾久から上野までのラストランを、ヘリから記録しました。
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「こだま」に左車線から追い抜かれ 東海道新幹線「実車を用いた異常時対応訓練」レポ
JR東海が、実際の営業線と営業車両を用いて、東海道新幹線で例年行っている実践的な訓練。その取材で、「こだま」に“左車線”から追い越されるという、なにやら変な感じの体験をしました。
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【空から撮った鉄道】地上に現れる地下鉄の車両基地 これまで出会った特徴的な基地を北から
日本の地下鉄は札幌から福岡まで公営・民営・第三セクターと存在します。そのほとんどが地面の下を走るので上空からは写せませんが、車両基地は地上にあることが多く、いくつか撮ってきました。今回は各都市で出会った基地を紹介します。
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復活の立野駅三段式スイッチバック 4年ぶり全線復旧をひかえた豊肥本線不通区間のいま
九州を横断する豊肥本線。その大きな特徴である立野駅の三段式スイッチバックを含む区間が、熊本地震などで甚大な被害を受け長期不通になっていました。4年ぶりの運転再開を間近にひかえた、その被災現場のいまを取材しました。
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【空から撮った鉄道】2020年7月の品川駅~田町駅 高輪ゲートウェイ駅開業でガラッと変わったその周辺
「空から撮った鉄道」で初回に紹介した品川・田町界隈は、高輪ゲートウェイ駅が開業し、ガラッと変化しています。地上からだと見えにくいこのエリアを、つい先日に空撮してきました。
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戦略崩壊状態の鉄道会社 「アフターコロナ」を大エポックメイキングにすべき
新型コロナウイルスで鉄道会社をとりまく環境は大きく変化。定期収入もインバウンドを含む定期外収入も元に戻らぬことが考えられ、中長期的な戦略見直しを迫られています。「安定」が特徴だった鉄道会社はいま何をすべきなのでしょうか。
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【7月】イメージと違った秘境駅「小幌」と夜行急行「はまなす」
有数の「秘境駅」である室蘭本線の小幌駅を初めて訪問したところ、そのイメージとは異なる「7月の夏」が待っていました。また、帰りは夜行急行「はまなす」に乗車。B寝台を奮発したのですが、よかったのか、そうじゃないのか……。
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始まりは朝5時の東京駅 N700S出発式レポ 偶然のJ1とJ3? JR東海社長コメント質疑応答
東海道・山陽新幹線で13年ぶりのフルモデルチェンジ車両「N700S」が、「のぞみ1号」でデビュー。早朝の東京駅で行われたその出発式の様子と、JR東海の金子社長のコメント、質疑応答の内容をお伝えします。