NEXCO東日本の記事一覧
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「北千葉道路」外環道へどう接続? 成田アクセスを変える道路、見えてきた全貌
外環道と成田空港を最短で結ぶ計画の幹線道路「北千葉道路」のうち、ルートも決まっていなかった外環道から鎌ケ谷市にかけての区間で、道路構造などの概略がまとまりました。有料の専用部と、無料の一般部が整備されます。
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初登場、光で知らせる駐車「空」 対策進む高速SA・PAの駐車マス不足問題 その最新事情
全国の高速道路SA・PAで駐車マス不足、特に大型車用の不足が顕在化。駐車マスの増設だけでなく、空いている駐車エリアに誘導するための新システムなど、様々な対策が進められています。
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工事現場も下水道も「観光資源」 国ぐるみで推進する「インフラ観光」その魅力とは?
道路やダム、水道施設といったインフラそのものを観光資源とする「インフラツーリズム」の拡大に国が力を入れています。高速道路会社も、自社の資産を活用したツアーを新事業として打ち出すほど。どのような魅力があるのでしょうか。
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常磐道はあまり混まない? 東京~仙台、東北道経由より1時間早いことも その活用法
東北道や関越道と比べ、長い渋滞が少ない傾向の常磐道。福島県いわき市以北で最高速度が低くなることから、通常は東北道経由よりも時間を要しますが、交通量が多いときには東北道経由より1時間以上の短縮となることもあります。
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高速SA・PAの「満車」「空有」なぜわかる? 本線上の情報はリアルタイムなのか
高速道路の本線上では、その先にあるSA・PAの混雑状況表示板が設置されていることがあります。「満車」「混雑」「空有」と表示されますが、駐車券制でもないのに、どのようにして混雑状況を把握しているのでしょうか。
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全線開通で交通量増の常磐道、「ほぼ新設」の4車線化進む 工事現場は川の底
交通量の増加に対応すべく、暫定2車線区間の4車線化事業が進む常磐道。「4車線化」とはいえ、現道と「同じ道路をイチから造る」のにほぼ等しい状況で、地上はもちろん、「川の底」でも工事が急ピッチで進められています。
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徹底解説! 2019年GWの渋滞予想【東日本編】 上下線ともピークは後半のワケ
2019年のゴールデンウィークは10連休。高速道路各社が発表している渋滞予想では、例年よりも渋滞が分散傾向にあり、NEXCO3社で特徴が異なります。NEXCO東日本管内ではどうでしょうか。
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高速道路「管制」のお仕事とは? 巨大モニターにベテランのテクニック!
事故や渋滞、悪天候など、高速道路を取り巻く状況は刻々と変化。その情報を一手に取りまとめる道路管制センターに潜入しました。高速道路の安全は、この「司令塔」で働く人々によって守られています。
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東京湾アクアライン「海ほたるPA」リニューアル! 「土木のアポロ計画」シアターも
東京湾アクアラインの海ほたるPAがリニューアル。開放部分が多かった5階の店舗部分が屋内になり、海上PA特有の海風がしのげる空間になったほか、海底トンネルの建設過程を“没入感”ある映像で楽しめるシアターもオープンしました。