NEXCO東日本の記事一覧
-
隣の車線は流れている… 渋滞時の車線移動、メリットはあるのか
渋滞中の高速道路では、どの車線を走るのが最もスムーズなのでしょうか。流れが良さそうに見える車線への移動をくり返すのは、むしろ悪影響を及ぼすようです。
-
高速道路の加速車線「先頭で合流」浸透せず 理由は「マナーに反するように見えるから」?
高速道路のICなどから渋滞している本線へ合流する際、加速車線の先端まで走らずに合流するクルマが見られます。加速車線の先端まで走ることをためらう傾向があるようですが、この行為、悪影響も及ぼしています。
-
高速SA・PA、駐車場に停められない場合はどうすべき? 「場内ぐるぐる」はNG
高速道路のSA・PAで、駐車場の空きマスを探して場内をぐるぐるする行為はNGです。場内での「逆走」は、重大事故につながるケースも。そうならないように道路会社も対策しています。
-
暫定2車線区間のワイヤーロープ効果アリ 対向車線への飛び出し激減 新たな課題も
高速道路で対面通行となる暫定2車線区間で、対向車線への飛び出しを防止するワイヤーロープの設置が進んでいます。正面衝突などの重大事故防止に確かな効果をあげていますが、ロープへの接触事故そのものは少なくありません。
-
「忘れ物はありませんか」声で知らせる高速SA・PAのトイレ 忘れ物対策が進化中
トイレの個室に忘れ物をすると音声で知らせたり、個室の内鍵が小物置き場になっていたり……高速道路SA・PAのトイレがいま、忘れ物対策を進化させています。背景にはトイレならではの事情がありました。
-
-
東北道上り埼玉「新・蓮田SA」誕生! 「新しいSAの形」実現&NEXCO東最大級 駐車場3倍
東北道 蓮田SA(上り線)が移転オープン。駐車場は約3倍、商業施設の規模は約2倍になり、一般道側にも広い駐車場を用意。市場などの新機軸が展開されるほか、防災拠点になるなど、「道路休憩施設」にとどまらない新しい形のSAです。
-
首都高入口50か所以上で閉鎖の可能性 五輪1年前の交通規制テスト、どんな影響が?
2020年「東京オリンピック・パラリンピック」開催期間のちょうど1年前にあたる2019年7月下旬の2日間、東京で大会期間中を想定した交通規制のテストが実施され、高速道路の入口が広範囲にわたり、一時閉鎖される可能性があります。
-
-
新潟・山形地震、主要交通機関の状況 2019年6月19日11時現在
2019年6月18日夜に発生した最大震度6強の地震に関し、主要交通機関の状況をまとめました。日本海沿いを走るJR羽越本線は運転の見合わせ区間があり、特急「いなほ」も運休が発生しています。