ナンバープレートの記事一覧
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バイクは「わ」「ろ」混在 レンタカーナンバーのひらがな 実は計3種類 使い分けは?
レンタカーなどの貸渡用ナンバープレートに使われるひらがな、一般的には「わ」ですが、実は3種類もあります。どう使い分けられているのでしょうか。
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レンタカーの「れ」って? 「わ」ナンバーじゃない地域なぜ存在 ただし軽自動車は別
レンタカーは一般的に「わ」ナンバーですが、一部では「れ」ナンバーも使われています。しかし軽自動車では「れ」は別の用途のナンバーです。どういうことなのでしょうか。
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格差はっきり「地方版図柄入りナンバー」 熊本&福山人気 世田谷レア 今後は「全国版」も
自動車の「地方版図柄入りナンバープレート」が創設されて1年半が経ち、申し込み件数が多いところもあれば、低迷しているところもあります。今後は地域ごとではなく、「ラグビー」「オリパラ」に続く「全国版」の創設も計画中です。
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飛鳥ナンバー人気 松戸と接戦 新ご当地ナンバー17地域の図柄 「飛鳥3110」で取る人も
2020年5月に交付が開始されたご当地ナンバー17地域の「図柄入りプレート」、その申し込み件数で奈良の「飛鳥」ナンバーが健闘しています。自動車保有台数がはるかに多い「松戸」に迫る勢いの背景には、ある偶然も重なっているようです。
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悪質「県外ナンバー狩り」いつまで続く? 自治体で「在住確認書」配布の動き広がる
新型コロナウイルスの影響で、都道府県をまたいだ移動の自粛が呼び掛けられるなか、ほかの都道府県のナンバープレートを付けたクルマへの嫌がらせが横行しています。自治体も対策をしていますが、この動きはいつまで続くのでしょうか。
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習志野から独立 ご当地ナンバー「船橋」誕生 元の習志野でも違和感なしの声も…なぜ?
千葉県船橋市が、いわゆるご当地ナンバーとして「船橋」ナンバーを導入します。「習志野」ナンバーの地域ですが、自動車検査登録事務所などは船橋市にあり、その所在自治体がご当地ナンバーを導入する珍しい事例です。
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4文字地名ナンバー「尾張小牧」なぜできた? ふたつ目「伊勢志摩」に「幻の4文字」も
新たに創設される三重県の「伊勢志摩」ナンバーおよび、その登場まで 全国唯一の4文字ナンバーだった「尾張小牧」と、4文字の地域名表示ナンバーはなぜ誕生したのでしょうか。幻に終わった4文字ナンバーもあります。
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軽自動車用「字光式ナンバー」見たことある? 普通車用よりレア&高価なワケ
「光るナンバー」とも呼ばれる字光式のナンバープレートは、軽自動車にも存在します。ただしその装着率は普通車用よりも低く、プレートの交付手数料はより割高です。その理由は、プレートの構造にありました。