ミリタリーの記事一覧
-
【チヌーク】入間基地のCH-47J訓練に密着! 輸送機も人を救助するんです
今回は入間基地にご協力いただき、入間ヘリコプター空輸隊の訓練に密着しました。戦術輸送機の「チヌーク」ですが、救難業務にも使用されています。
-
凄いぞ米海兵隊の新攻撃ヘリAH-1Z「ヴァイパー」ほぼ新造でも「AH-1Wの改修です」ナゼ?
アメリカ海兵隊の最新攻撃ヘリコプターAH-1Z「ヴァイパー」。同機は今から半世紀以上前に初飛行した世界初の量産型攻撃ヘリコプターAH-1Gが原型といわれるものの、その9割以上が新規開発です。なのに、なぜ新たな型式を付与しないのでしょう。
-
第2次大戦で「戦は数」を体現 B-29のエンジンすら大量生産・大量消費だった米国の凄さ
第2次世界大戦でアメリカが開発したB-29爆撃機は、当時の航空テクノロジーの粋が注がれた最新鋭機であるがゆえにエンジン問題も多発。しかし、それを解決したのは、アメリカでないとなしえない大量生産・大量消費と高い工作精度でした。
-
【大迫力】空自基地の消防車ってどんな特徴があるの?
今回は航空自衛隊入間基地に配備されている「大型破壊機救難消防車」の紹介です。航空機に火災が起きた際に出動するこちらの消防車はどのような特徴があるのでしょうか?
-
1秒でも早く鎮火せよ! 1万Lの水槽付き 戦車よりデカい「ストライカー」救難消防車
飛行場や自衛隊の航空基地には、1万Lもの水槽を有する大型の救難消防車が配備されています。どのような車両で、どのような場面を想定しているのか、航空自衛隊入間基地で詳細を聞いてきました。
-
旧日本陸軍 海軍にもない高性能クレーン船を運用…なぜ? 「蜻州丸」建造への経緯
潜水艦や空母などを独自に開発、建造していたことでも知られる旧日本陸軍ですが、実は海軍ですら持っていないような、高性能な特殊起重機船(クレーン船)をも建造し運用していました。名前は「蜻州丸」、その数奇な運命をたどります。