施設の記事一覧
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唯一の新駅は博多ど真ん中! 地下鉄七隈線延伸「櫛田神社前駅」完成 地下駅の下にも秘密が
福岡市地下鉄七隈線の延伸区間、天神南~博多間の完成に伴い、2022年12月17日、中間駅となる櫛田神社前駅が報道陣に公開されました。入ってみると、色々な仕掛けがありました。
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つながる今昔コミケ会場!?「臨海地下鉄」なぜいま具体化 超巨額でも“効果アリ”?
東京駅~東京ビッグサイト間を結ぶ「臨海地下鉄」の計画が注目されています。旺盛なマンション需要で人口も増えているエリアですが、実現のカギは沿線に多いイベント施設。大量輸送の実現に期待がかかります。
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“動く古民家”列車で秘境駅へ! 料理も調度も凝りまくり「四国まんなか千年ものがたり」
JR四国の観光特急「ものがたり列車」として、2017年4月にデビューした「四国まんなか千年ものがたり」。多度津から善通寺、絶景で知られる大歩危峡などを経由します。車両のつくりや車内の食事なども魅力豊富でした。
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【空から撮った鉄道】9年ぶりに全線復旧したJR常磐線 原発間近に“走る”列車再び
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2020年3月14日、常磐線は富岡~浪江間が復旧し、東京から宮城まで全線で運行を再開しました。復旧後の空撮は2022年5月4日に実施。強風に悩まされながらの空撮をお伝えします。
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「はつかり」ならぬ“がっかり”は最初だけ? 初の特急形気動車キハ80系 開発も一苦労
いまや全国で見られるディーゼルカーによる特急車両。その元祖というべき車両が国鉄のキハ80系です。設計に起因する多くの問題を抱えつつも、動力近代化を推し進め、特急列車を身近にした立役者ですが、最初は不名誉なあだ名もありました。
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【空から撮った鉄道】震災6年後のJR常磐線 俯瞰だから分かるダイナミックな復旧の軌跡 除染で旧トンネルが姿現す
プレミアム
前回の記事では、2016年当時のJR常磐線の不通区間を北から南へと追いました(原ノ町→竜田)。復旧工事が本格化した2017年、2度にわたって空撮し、同じく原ノ町駅から竜田駅までを記録しました。
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【空から撮った鉄道】震災5年後のJR常磐線 空から見た津波の爪痕 桜の名所駅は自然に還ろうとしていた
プレミアム
福島第一原発の事故を含む東日本大震災は、JR常磐線にも多大なる影響を及ぼし、長らく帰還困難区域を含む区間が不通でした。震災から5年が経過した2016年当時の状況を、空から振り返ります。