東急の記事一覧
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2020年「鉄道」はこうなる! 新夜行特急 新新幹線車両 全線復旧 新駅 廃線 去る車両
2020年、鉄道では虎ノ門ヒルズ駅など新駅の開業や「N700S」など新型車両の運転開始、富山や神戸ではサービスの一体化が予定されています。そして長期間不通だった区間の運転再開や、一方で路線廃止も。どんな一年になるでしょうか。
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ヘッドマークは車掌お手製 東急大井町線が全線開業90周年 白い制服で「出発進行」
全線開業90周年を迎えた東急大井町線。大井町駅では記念イベントの一環で「出発式」が開催されました。鉄道好きアイドルの一岡伶奈さんは、9000系電車のヘッドマークをデザインした車掌に花束を贈呈した後、発車合図を担当しました。
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スマホ画面を見せるだけ 伊豆観光「Izuko」だけでバス&ケーブルカーに乗ってみた
東急とJR東日本、ジェイアール東日本企画が伊豆エリアで「観光型MaaS」の実証実験を実施中。スマートフォンで「Izuko」の画面を見せるだけ、という手軽さを、熱海の路線バスとケーブルカーで体験しました。
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次の駅までが最安「じゃない」相鉄・JR直通線 羽沢横浜国大駅の謎 どうなってるのか?
羽沢横浜国大駅の運賃案内図を見ると、隣駅である武蔵小杉駅まで310円とあります。しかし、2回乗り換えが必要な鶴見駅へは170円です。なぜ遠いはずの駅が隣駅より安いのでしょうか。これは、案内図と実際の走行ルートが違うためです。
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東急池上線 懐かしの「緑の電車」復活! 30年前の電車再現 「T.K.K.」の文字も車体に
東急池上線に、懐かしい「緑の電車」が登場。1989(平成元)年まで同線を走っていた「緑の電車」3000系電車を、現在の1000系電車で再現したもので、車体にはこれもまた懐かしい「T.K.K.」の表記が入ります。
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アプリやめます 東急とJR東日本の伊豆「観光型MaaS」実験が第2フェーズへ 操作性重視
東急とJR東日本、ジェイアール東日本企画が伊豆エリアで行う「観光型MaaS」の実証実験が第2フェーズを迎えます。アプリを廃止し、ウェブブラウザ上でサービスを展開しますが、操作性や機能などを向上させるといいます。
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複合施設「南町田グランベリーパーク」開業 駅メロ変更、開業式典にはスヌーピー登場
駅、商業施設、公園が一体となった「南町田グランベリーパーク」がオープン。同時に、駅の発車ベルが同パークのテーマソングに変更されました。初日は、スヌーピーも登場して開業セレモニーが行われました。
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241店入居、公園隣接 都内最大の複合施設「南町田グランベリーパーク」とは?
駅、商業施設、公園が一体となった「南町田グランベリーパーク」。その最寄り駅の構内は滝が造られるなど、「電車を降りるとパークを感じる」造りになっています。スヌーピーの像もお披露目しました。
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電車車内の蛍光灯を防犯カメラ化 映像は4Gで送信 東急が全車両に導入へ 鉄道業界初
東急電鉄所属の全車両に、ソフトバンクの4Gデータ通信に対応したLED蛍光灯一体型防犯カメラ「IoTube」が順次導入されます。遠隔地からでも映像をほぼリアルタイムで確認することが可能といいます。