自動車の記事一覧

  • 自動運転で「メルセデス」は味わえるのか 未来の高級車「F015」が意味するもの

    メルセデス・ベンツは「CES」で「F015」という、自動運転が行える未来の高級車を発表しました。しかしハンドルを握らせないで、どのように「メルセデス」の価値を伝えるのでしょうか。その答えを、実車に乗って確かめてきました。

  • 首都高C2の渋滞 特効薬は入口封鎖

    3月7日に全通した首都高C2中央環状線。ネットワークの充実により渋滞も減少していますが、大橋JCTでは渋滞がさらに悪化。その原因には3号渋谷線下りの「トリプルパンチ」があるようです。首都高もこの対策に動いていますが、それ以外にも、大きく渋滞を緩和させる特効薬があります。

  • 横浜のベテラン二階建てバス、引退へ 長寿の理由はその「生まれ」

    横浜市交通局で唯一の二階建てバスが、2015年3月末をもって引退します。実はこの車両、通常なら法規制で12年しか使えない神奈川で、20年以上も活躍しました。なぜそれほど長く走ることができたのでしょうか。「生まれ」にその理由がありました。

  • 首都高C2全通で渋滞悪化も マナー違反が一因?

    3月7日に首都高C2中央環状品川線が開通し、浜崎橋JCTで渋滞がほぼ解消。また新宿から羽田まで混雑時でも19分で行けるようになるなど、利便性が向上しました。しかし渋滞が悪化している場所もあるようです。

  • 『艦これ』トラック、東京ビッグサイトに登場

    日本最大級のアニメイベント「AnimeJapan2015」に、『艦これ』のラッピングトラックが登場。プレゼントもあるそうです。

  • 海老名JCTの猛烈渋滞 どうしてこうなった

    3月8日に圏央道の海老名JCT~寒川北間が開通し、ネットワークが充実しました。しかし大きなボトルネックがあります。「欠陥設計」ともいえる構造で、渋滞が恒常的に発生している海老名JCTです。どうしてそのような構造になってしまったのでしょうか。

  • 太田哲也校長 日本に6台しかない新型「マスタング」でドライビングスクール開催

    レーシングドライバー、そしてモータージャーナリストの太田哲也さんが校長を務めるスポーツドライビングスクール「injured ZEROプロジェクト Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON FORD DAY」が2月28日に開催されました。

  • トヨタはなぜ燃料電池車の発売を急いだのか

    トヨタが2014年末に発表した燃料電池車「ミライ」。燃料電池車は二酸化炭素を出さない究極のエコカーといわれていますが、車の生産体制や水素ステーションの普及にはまだ時間がかかりそうです。ではなぜいま、トヨタは燃料電池車を発売したのでしょうか。

  • クルマの自動運転 立ちはだかる「責任」の壁

    クルマの自動運転は便利になるほか、事故や渋滞を減らせる可能性もあり、今後の実現が待望されている技術です。しかしその前に解決せねばならない、技術面以外の壁があります。「責任の所在」です。

  • レースにも積極参戦 イメージを変更を狙うレクサス

    「スーパーGT」に積極参戦するなど最近、レクサスがそのイメージを変えようとしています。その背景には、はたしてどんな狙いがあるのでしょうか。

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