自動車の記事一覧

  • 「第三次ミニ四駆ブーム」到来 夜な夜な「聖地」に集うファンたち

    ミニ四駆といえば、30代から40代の男性であれば少年時代に楽しんだ人も多いはず。しかしいま、子供に限らず大人や女性まで、ミニ四駆に熱中している人が数多くいます。そんな「第三次ブーム」が到来したともいわれているミニ四駆の実情を確かめるべく、「聖地」と呼ばれる東京・新橋の「タミヤ プラモデルファクトリー 新橋」を訪ねました。

  • 首都高C2全通で渋滞悪化か 原因は「お役所」と政治

    3月7日に首都高中央環状線が全通し便利になりますが、一方で路線が合流する板橋JCT~熊野町JCT間は渋滞がさらに悪化すると思われます。しかしもしかすると、C2全通で便利になるだけで、同区間の渋滞悪化は避けられた可能性もありました。なぜそれができなかったのでしょうか。

  • TOYOTAが小型3輪車を貸し出し!? 都心の新たな移動手段を実験

    タイムズなどの駐車場運営やカーシェアリングを展開するパーク24と、トヨタ自動車がカーシェアの実証実験を行います。貸し出すのは3輪タイプの超小型電気自動車の「TOYOTA i-ROAD」。2015年4月10日から9月末までの6カ月、東京都内で実施される予定です。

  • 自動車タイヤは「大径&極細」の時代に? 車両デザインへの影響も

    ブリヂストンがこれまでの常識にとらわれない発想で、従来品よりタイヤの横幅を細く、直径を大きくし、30%も転がり抵抗を低減した新しいエコタイヤを登場させました。今後、こうした大径&極細タイヤが一般的になる可能性がありますが、それによって車のデザインも変わるかもしれません。

  • イタ車を売るためにヨガ その緻密な販売戦略

    東京都渋谷区の高級住宅街、松濤。そこに店舗を構えるフィアット/アルファロメオ松濤は、単純に自動車を販売するだけでなくカフェを併設しているほか、ヨガやフラメンコ、トークショー、ジャズライブなど様々なイベントを実施しています。そこには「イタリア車を売る」にあたっての、緻密な販売戦略がありました。

  • 目指したのは「全方向でぶつからない車」 日産最高峰の安全システムとは

    自動運転など、進化が続く自動車の安全機能。その能力は今後さらに向上していくはずです。そうしたなか日産は、最先端の安全システムを搭載したフーガを2月13日に発表。事故を回避する最高の技術をさっそく試してみました。

  • 首都高に設置されたドライバーを引き寄せる光 その効果は?

    3月7日の首都高C2中央環状品川線開通で、C1都心環状線の渋滞が緩和される見込みですが、渋滞悪化が懸念される場所もあります。首都高ではそれを見据えた渋滞緩和対策も合わせて行っており、まず2月16日に「エスコートライト」を3号渋谷線下りに設置。はたしてどのようなものなのか、実際に走行し確認してきました。

  • まだ第1段階が終わっただけ 躍進のマツダを支えるスカイアクティブの未来とは

    マツダの躍進を支えている「スカイアクティブ」という技術。しかしこのスカイアクティブはまだ第1段階が終わっただけで、第2、第3のプランが控えているといいます。この先、スカイアクティブとマツダはどうなるのか、これによって未来の自動車がどうなるのか、その展望に迫ります。

  • ナンバープレート装飾、規制強化でカバーは禁止 対策迫られるメーカーとショップ

    自動車のナンバープレートに装着するアクセサリーがありますが、商品によってはナンバーの視認性に影響が出るなど問題になっています。この件について検討を重ねてきた国土交通省は2015年2月、報告書を発表。より厳しく規制していく方向性が示され、アクセサリーメーカーやショップにも影響が出そうです。

  • 打倒スマホ カーナビが武器にする「付加価値」とは

    道案内など車にとって必要不可欠になりつつあるカーナビ。最近ではスマートフォンをナビ代わりに利用している人も多く、ポータブルナビの売り上げは落ち込んでいます。そんななか、ケンウッドはハイレゾ音源を再生できるモデルを発売。市販カーナビはいま、進化しています。

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