航空の記事一覧
-
無人機パイロットが「ブラック仕事」って? 陸自「戦闘ヘリ全廃」への懸念 米でなり手不足が深刻なワケ
防衛省では、陸上自衛隊の対戦車・戦闘ヘリコプターや偵察ヘリコプターを全廃し、無人航空機、いわゆるUAVで代替する計画です。ただ、高性能化が進む無人機といえども、メリットばかりとはいえないようです。
-
選ばれしパイロット向け「あまりに特殊で伝説になったドイツの飛行機」操作がピーキー 墜落と隣り合わせ
兵器は、誰にでも操縦や運用ができるよう作られるはず。ただ創作物の世界では、尖った性能で他を圧倒する主人公機などが登場します。現実でもそういったことはありえるのでしょうか。
-
米国 次世代「ステルス標的機」開発を再開 新型機でコスト削減? いちどポシャった計画復活に中ロの影
アメリカがステルス機能を備えた次世代「ステルス標的機」の開発計画を復活させると発表しました。中止したプロジェクトを再開するのは情勢の変化があるようです。
-
もともと「核爆撃のお供」!? ジェット空中給油機KC-135 ボーイングの一大勢力にのし上がるまで
今から70年ほど前の1956年8月31日、初のジェット空中給油機KC-135が初飛行しました。同機はその後、傑作軍用機へと昇華し、多くの派生型も作られるまでに。同機が生まれた経緯と足跡を振り返ります。
-
日豪共同訓練「武士道ガーディアン」開幕! 豪F-35が小松基地へ到着 空自は豪州へ いよいよ近づく両国
小松基地にオーストラリア空軍のF-35A戦闘機が初めて飛来しました。一方で、航空自衛隊もF-35をオーストラリアに派遣しています。これは相互運用性の構築に重点が置かれるからで、同じステルス戦闘機を使っているのがポイントのようです。