阪急の記事一覧
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阪急淡路駅の高架化工事 14年目の進捗は? 姿を現した新駅舎はまるで要塞
阪急京都線・千里線の淡路駅で行われている高架化事業。着手から14年が経過しましたが、現在の工事の進捗はどうなっているのでしょうか。
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二重“開かずの踏切”? 鍵付きフェンスで囲まれた阪急の踏切 開けられる人とは?
阪急神戸線の御影駅近くに、フェンスで囲まれた小さな踏切があります。とはいえ現役の踏切。渡るにはフェンスを開ける鍵が必要です。一般的に鉄道の踏切は誰もが渡れるはずですが、この踏切は何のためにあるのでしょうか。
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東京ドームの地下には何がある? 『刃牙』なら地下闘技場 実際は? 球場のもう一つの顔
人気漫画『グラップラー刃牙』は、東京ドームの地下にあるとされる闘技場が重要な舞台。東京ドームで開催される同作品の記念展で、その舞台を再現するプロジェクトも進んでいます。では、実際の東京ドーム地下には何があるのでしょうか。
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京王「準特急」廃止を惜しむ声 一方で「なぜ千歳烏山」「関西のレア種別はどうなる」
京王が2022年3月のダイヤ改正で「準特急」という列車種別を廃止します。21年にわたり存在した、全国でも唯一の種別の消滅に惜しむ声も多く上がっています。
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なぜ消えゆく「鉄道系コンビニ」阪急阪神アズナスもローソンに オリジナリティは残るか
阪急・阪神の駅コンビニ「アズナス」が全店ローソンへ転換。JRも含め鉄道会社ごとに展開されていた独自ブランドの「鉄道系コンビニ」が、大手コンビニチェーンへ看板を掛け替えるケースが相次いでいます。その独自性は残るのでしょうか。
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「高速そば」閉店は序章か? 新開地駅&メトロこうべ 昭和レトロ消えていく地下街
神戸高速鉄道・新開地駅の改札内にある「高速そば」が、2021年6月いっぱいで営業を終了しました。40数年も歴史を重ねた駅そばの閉店は驚きをもって迎えられていますが、実は新開地駅の改札内や地下街「メトロこうべ」も変わってきています。
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「墓地電車」から始まった阪急千里線100年の激変 一時「京阪電車」だったことも 続く進化
阪急電鉄の千里線が開業100周年を迎えました。開発の経緯から「墓地電車」とも呼ばれていたこの路線は、その後「万博の会場輸送」「日本初の自動改札機導入」など、他の路線にはない数々の「日本初」を経験しつつ今に至っています。
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阪急 西宮北口駅に「閉まらずの踏切」があるワケは? 正式名称もやっぱり不思議
阪急神戸線・今津線の西宮北口駅に、一日の大半で開きっぱなしになっている踏切があります。その名も「球場前踏切道」ですが、なぜこのような運用と名前になっているのでしょうか。