阪急の記事一覧
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観光列車のみならず 「社の思い」が表れた鉄道車両選 デザインや性能 ひいては伝統に
鉄道会社にとって車両は商品のひとつです。アピールするうえで、カラーやデザインだけでなく、性能面でも特徴的なものがあります。なかには会社の思いや方針が表れたものも。普段乗る通勤形車両も例外ではありません。
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「長寿な鉄道車両」5選 同じ形式名で約半世紀 長持ちのワケは? 引退が近い車両も
在来線車両の寿命はおおむね30年から40年ですが、車体がステンレス製で錆びにくい、などの理由でそれ以上に使われる車両も存在します。なかには半世紀以上のものも。全国のJR、私鉄から5車種を紹介します。
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高速バス 2020年春の新路線&消える路線 空港便利に JR最長路線など長距離は縮小傾向
例年、春には高速バスの新路線が多く開設されます。2020年は、羽田空港や地方空港などのアクセスバスが大幅増強。一方で、特に長距離の路線を中心に、休止や廃止に至るものもあります。
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浜松発車の「サンライズ瀬戸・出雲」次の駅は400km先の姫路? 時刻表に出ない運転停車
駅に停車したのにドアが開かない、開閉ボタンもない……夜行列車や京王線、阪急京都線などでも体験するこの現象は「運転停車」です。能生駅ではかつて、“勘違い”から珍事も起こっていますが、そもそも「運転停車」とは何でしょうか。
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「変わり駅そば」5選 巨大唐揚げ 山盛りポテト チーズ 奥が深い「のせもん」の世界
「駅そば」はさっと食べるために、シンプルなメニューがほとんどです。しかしながら、そばのトッピングにこだわる店も。「下が見えないほどの唐揚げ」「大きくはみ出た穴子天」など、変わり種5つを紹介します。
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梅田と直結「阪急大阪空港線」実現の可能性は? 整備効果や採算だけじゃない課題
古くから大阪の空の玄関口である伊丹空港。いまはモノレールが乗り入れているものの、大阪の中心部と伊丹空港を直接結ぶ鉄道はありません。阪急がアクセス鉄道の整備を提案していますが、採算性のほかにも課題があります。
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大手私鉄16社なども運賃改定を申請 消費税率「10%」に対応
10%への引き上げが予定されている消費税率に対応するため、JR旅客6社をはじめ多くの鉄道会社が運賃改定を申請。大手私鉄16社は初乗り運賃を据え置く会社と値上げする会社に分かれました。
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あえて10車線→6車線に減らすワケ 神戸・三宮駅前の幹線道路、将来的には3車線に
神戸・三宮駅前の10車線道路を、あえて6車線に規制する社会実験が始まります。将来的には車線をさらに減らし、「人と公共交通優先」の空間にしていくそうです。
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地方の「大阪への足」ピンチ G20期間中の高速バス大規模運休、影響は広範に
「G20大阪サミット」の開催にともなう交通規制の影響で、大阪に発着する高速バスの多くが4日間にわたり運休や経路変更を余儀なくされます。高速バスのシェアが大きい地域では、その影響は深刻です。事業者はどう対策するのでしょうか。