高速道路の記事一覧
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圏央道は3割増加、首都高では長距離利用が減少 首都圏での新料金効果
2016年4月1日に首都圏の高速料金が新体系に移行。その結果、首都高の都心通過交通が減少し、圏央道の交通量が増加していることなどがわかりました。
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最長渋滞は70km GWの高速道路、全体では交通量、渋滞ともに減
国交省とNEXCO各社、本四高速がゴールデンウィーク中における高速道路の交通状況を発表。全体では交通量と渋滞回数が昨年より減少しました。一方、2015年10月に東名高速から東北道までつながった圏央道では交通量が軒並み増えています。
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新東名の愛知延伸区間、初のGWで効果 東名で渋滞大幅減
NEXCO中日本がゴールデンウィーク中における高速道路の交通状況を発表。2016年2月に開通した新東名・浜松いなさJCT~豊田東JCT間に並行する東名・三ヶ日JCT~豊田JCT間では、10km以上の渋滞が昨年の17回から今年はゼロ回になりました。
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九州の高速、全区間復旧へ 熊本地震で不通の大分道が今日にも全通
国土交通省は、熊本地震により不通になっていた大分道の湯布院IC~日出JCT間について、早ければ今日9日午後にも一般開放すると発表しました。
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京都縦貫道の全通で710億円の経済波及効果 観光客も2割増
国土交通省の近畿地方整備局は2015年7月に全線開通した京都縦貫自動車道の整備効果を発表しました。企業立地に伴う経済波及効果はおよそ710億円にのぼるといいます。