注目ニュースのニュース 記事一覧
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大阪モノレール新型3000系、まもなくデビュー キッズスペース新設、座席はゆったり(写真19枚)
大阪モノレールが、17年ぶりの新型車両3000系の試乗会を開催。同社初の大幅なモデルチェンジとなった3000系は、様々な設備や工夫が盛り込まれています。
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都会を支える深夜のバス事情 終電後も座って帰宅 終電の「寝過ごし救済」も
都会を中心に、終電前後の深夜を走る路線バスが運行されています。その多くは都心から郊外へのベッドタウンへの路線ですが、なかには、少し変わったバスも。ところによっては、終電後もタクシーを使わずに帰宅できる手段があるのです。
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「京王れーるランド」に別館誕生 本物の運転台公開、ハンドルを触ることも(写真32枚)
京王電鉄が「京王れーるランド」の開業5周年にあわせて「京王れーるランドアネックス」をオープン。かつて京王線を走っていた先頭車両のカットモデルを設置しています。
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追加調達か、早期警戒機E-2D「アドバンスド・ホークアイ」 空自の新しい「空飛ぶ目」
空自E-2D「アドバンスド・ホークアイ」の導入が進められています。早期警戒機に分類されるものですが、そもそもどのような飛行機なのでしょうか。誕生には、旧日本軍が大いに関わっていました。
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軍事のプロから見たアニメ『よみがえる空』のリアルとは? BD-BOX発売でイベントも〈PR〉
2006年放映のアニメが、12年の時を経てブルーレイBOX化します。航空自衛隊の「航空救難団」に属するある部隊の活躍を描く『よみがえる空』の魅力やリアリティを、軍事評論家の視点から解説します。
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「赤」「丸」特徴の丸ノ内線新車「2000系」登場 地下鉄で異例、コンセント設置のワケ(写真63枚)
東京メトロ丸ノ内線に導入される新型車両「2000系電車」が完成しました。昔の丸ノ内線で使われていた電車のデザインや、路線名にちなんだデザインを採り入れているのが大きな特徴。地下鉄を走る車両としては珍しい充電用コンセントも設置されました。
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電車が牛に! 「うしでんしゃ」あらわる 車内は牧場 東急こどもの国線で運行(写真17枚)
東急電鉄に「牛になった電車」が登場。「こどもの国線楽しモウ~」イベントの一環として、「うしでんしゃ」が走ります。「のるるん」もホルスタイン(?)になりました。
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油断大敵、クルマの「塩害」 沿岸部だけでなく内陸でも 嵐のあとは要注意
クルマを劣化させる原因のひとつに「塩害」があります。海に近い場所で影響を受けやすいものですが、嵐のあとは、たとえ内陸であっても塩害を受け、クルマが白っぽくなってしまうことも。どのような影響を与えるのでしょうか。
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筑豊目指した西鉄宮地岳線「幻の計画」 鹿児島本線に残る橋台の謎
西鉄の貝塚線は約10年前まで「宮地岳線」を名乗り、宮地嶽神社の近くを通って津屋崎に至る路線でした。しかし、かつては津屋崎には行かずに筑豊地域まで伸ばす計画で、その遺構が鹿児島本線の線路の脇に残っています。幻の計画の名残をたどってみました。
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豪華夜行バス「コクーン」販売終了へ 2列シート全廃、3列を強化するウィラーの事情
ウィラーが夜行バスの豪華シート「コクーン」の販売を終了します。1車両につき全席2列で配置され、シェルと呼ばれる大型のパテーションでプライベート空間が確保されるなど、豪華夜行バスの先駆けとなった商品です。