注目ニュースのニュース 記事一覧
-
19世紀欧州「鉄道ゲージ戦争」いまに続くその功罪 ウクライナ侵攻で改めて浮き彫りに
鉄道のレール間の規格「ゲージ」にはいくつか種類があり、欧州では、大まかに東欧と西欧とで異なります。この差異、源流は鉄道の発達した19世紀に遡るわけですが、これが21世紀の現在にまで大きく影響を及ぼしているのです。
-
“山手線”に残る2つの「開かずの踏切」遠い解消 打つ手なし? さらに深刻化の可能性も
「山手線最後の踏切」は向こう10年以内にもなくなることが決まっていますが、山手線内にはまだ、踏切が残っています。しかも、かなり深刻な「開かずの踏切」と化しているものの、打つ手なしという状態です。
-
自衛隊名物「台風」って? 全てを台無しにする無慈悲ぶり 笑っちゃうヤツも
一般的に台風は日本から遠く離れた南の海上で発生し、屋外で猛威を振るうものですが、自衛隊の「台風」はすぐ近くで発生し、屋内で猛威を振るうそうです。隊員なら必ず1回は経験する自衛隊名物の「台風」とは?
-
「道路も節電します」トンネル照明を一部減灯 普段から消えているランプは何?
ひっ迫する電力需給への対応として、NEXCOや首都高が道路施設の節電方針を打ち出しました。そのひとつがトンネル照明の減灯ですが、もともとトンネル内では一部ランプが消えていることがあります。「節電」とどう違うのでしょうか。
-
本気か? ユニオンジャック柄のド派手船が発表 いったいどんな船なのか
イギリス国旗のユニオンジャックを船体全体に描いた船が発表されました。ここまでするからには、イギリスにとって重要な船になるのでしょうか。ただ、ここまで派手な塗装は、船にとっては不利になる要素でもあります。
-
現場が恐れた“危険な電気機関車”EF13形 資材節約しまくった「戦時設計」が長生きしたワケ
あらゆる工業製品に材料の節約、いわゆる「省力化」が求められた太平洋戦争下の日本。新型電気機関車もその例外ではありませんでした。しかし、機関士に危険視されたほど粗悪な作りの省力型電気機関車EF13形は、意外にも戦後に長く生き延びることになるのです。
-
ハンヴィーに代わる米軍のアイコンに? 新型軍用四駆「JLTV」なぜ生まれたのか
アメリカ軍の代名詞的存在である軍用車両「ハンヴィー」は採用から30年以上が経過し、後継車両「JLTV」の導入が進んでいます。なぜ新型が必要になったのか、その理由と導入の経緯を見てみます。
-
100年前の高速電車がいくつも現役!? どれだけ速かった? ことでんのレトロ電車たち
「ことでん」こと高松琴平電気鉄道には、経済産業省が「近代化産業遺産」に認定した3両のレトロ電車が在籍しています。すでに1世紀近く前の製造ながら、一部は作業用車両として現役。その歴史を振り返ります。
-
青春18きっぷ不可 盛岡~青森の難関「IGRいわて銀河鉄道」「青い森鉄道」どう抜ける 1日乗車券使えば安く?
東京から「青春18きっぷ」を使って青森に行く際、東北本線の盛岡以北はJRではなくなります。どのように青森へ行くのが良い方法なのでしょうか。
-
夏の暑さ、飛行機の操縦に影響アリ? 実は気温で変わる操縦法 現役パイロットに聞く
旅客機の操縦に、季節の差はどのような影響をおよぼすのでしょうか。パイロットによると、外の気温は実運航にさまざまな影響を及ぼすそうです。どのような違いがあるのでしょうか。