注目ニュースのニュース 記事一覧
-
依然コロナ禍2021年の鉄道 凶悪事件などで増大する設備投資 収入減の中「選択」進む
大都市を抱える自治体では2021年、1年の多くが緊急事態宣言下にありました。ただ、世界に比べると新型コロナウイルスが落ち着きを見せ始めた日本では、徐々に外出自粛ムードも薄れ、これに伴い鉄道利用も回復しつつあります。
-
「晴海客船ターミナル」なぜ閉鎖? 30年の歴史に幕 “東京の海の玄関口”のはずが
東京晴海の客船ターミナルの閉鎖が決まりました。現在のターミナル施設ができて30年。数々のイベント、式典などの舞台になりましたが、“東京の海の玄関口”としての役割は薄れてきていました。
-
ソ連の傑作戦闘機MiG-15が初飛行-1947.12.30 ドイツ航空技術+イギリス製エンジンで降誕
12月30日は旧ソ連のジェット戦闘機MiG-15が初飛行した日。同機は朝鮮戦争でアメリカを始めとした西側の戦闘機を圧倒した機体であるものの、ドイツの先端技術とイギリス製ジェットエンジンがなければ生まれませんでした。
-
見えてきた「次期戦闘機」の全貌 そもそもなぜ日・米・英3国タッグ? それぞれの役割
航空自衛隊が導入する次期戦闘機の全容が見えてきています。日・米・英3か国の共同で進める開発事業になりますが、そもそもなぜ外国との共同開発が重視されてきたのでしょうか。その経緯と開発体制を振り返ります。
-
軽巡洋艦「矢矧」が竣工した日-1943.12.29 最期は東シナ海、戦艦「大和」とともに
旧日本海軍の軽巡洋艦「矢矧」が1943年の今日、竣工しました。兵装は特に強化され、魚雷発射管は4連装を2基備えたほか、両舷側への攻撃を可能としました。最期となる出撃では、運命を戦艦「大和」とともにしています。
-
東京の交差点「小名木川駅前」…駅どこ? 近くに貨物線 0系新幹線の“生家”も
東京・江東区の明治通りには「小名木川駅前」という交差点があります。しかし、この交差点の近隣に駅は見当たらないうえ、そもそもそのような名前の駅はありません。なぜでしょうか。広大なショッピングモールにヒントがありました。
-
空母「蒼龍」が竣工した日-1937.12.29 姉妹艦「飛龍」とは所々違う
旧日本海軍の空母「蒼龍」が1937年の今日、竣工しました。近代空母を目指し、艦載機数や対空兵装、速さなどを追求。ただ軍縮条約を巡り、姉妹艦「飛龍」とは大きさなどに違いが見られます。
-
ANA巨大機A380 今年も話題沸騰? 3号機到来 限定復活 国内線へ…激動の2021年
2021年、ほとんど定期便へ投入されることなく1年を終えたANAの超巨大旅客機「エアバスA380」。ただ、さまざまな意味で注目を集め続けました。その1年は、どのようなものだったのでしょうか。
-
「駆逐戦車」ってなに? 戦車のようで戦車じゃないのにほぼ戦車扱いされた絶滅危惧種!
ミリタリー、特に戦闘車両に興味を持つとまず混乱するのが車両の分類です。第2次世界大戦中に登場する戦車はおもに軽戦車、中戦車、重戦車の3種ですが、「駆逐戦車」と呼ばれるそれらには分類されないものがあります。
-