注目ニュースのニュース 記事一覧
-
開業へ1年 東京駅前の巨大バスターミナル 見えてきたその全貌 乗り入れ路線は? 課題は?
東京駅八重洲口で建設が進む日本最大規模のバスターミナルが、一期開業まで1年を切りました。同じような施設の建設が全国的に行われていますが、それらにはメリットと同時に、「案内のわかりやすさ」という課題もあります。
-
「旅客機も空中給油できれば航続距離爆伸びじゃん」実際できる? 実現に必要な要素とは
ジェット旅客機の航続距離は、長距離タイプでも1万kmから1万5000kmくらいという状態が長年続いています。軍用機には「空中給油」という手法がありますが、民間機では実現できるのでしょうか。
-
F-35が新世代戦闘機の“正統”になったワケ 旧世代F-15もまだまだ使う前提? 運用の実際
自衛隊はF-35を護衛艦「いずも」に搭載すべく準備を進めています。これはアメリカが同盟国にF-35を配備させる一環でもありますが、アメリカ軍はこの第5世代戦闘機を実際どのように使っていこうとしているのでしょうか。
-
ヘルメットの違いが命を分ける? 二輪と四輪、同じフルフェイスでも大違い
バイクレーサーもF1レーサーも、競技の際にはフルフェイスヘルメットを着用しますが、同じに見えて二輪用と四輪用では大きな違いがあります。命を守るヘルメットには、適材適所の工夫がありました。
-
60余年も不変の「新車」!? ロシアの荒野を駆けるプロ機「UAZ(ワズ)」に乗ってみた
ロシアで60年以上ほぼ変わらずに生産され続け、現在でも新車で購入できる「UAZ(ワズ)」。ロシアでは働くクルマですが、日本ではホビーとして密かな人気のワンボックスカーに乗ってみました。
-
技術屋の理想&ドイツ空軍のムチャ振りに泣かされた悲運の爆撃機「ハインケルHe177」
第2次大戦中の4発エンジン搭載の大型爆撃機というと、アメリカやイギリスの機体がメジャーですが、ドイツでも作られていました。ただ、なかには双子エンジンという異形の機体も。どんな構造なのか、戦歴はどうだったのでしょうか。
-
ロッキード=「トライスター」ではない? 妙な形の爆売れ機「コンステレーション」
かつて民間航空機メーカーの一大勢力だった米・ロッキード社の旅客機といえば、ANAも採用した「トライスター」が知られますが、ベストセラーは別にあります。日本人には馴染みのないものの、“ロッキードらしさ”溢れた機種でした。
-
ケーブルカー版「小田急ロマンスカー」って? 大山ケーブルに乗る 天窓から圧巻の風景
新宿から電車とバスを乗り継いで2時間ほどの大山(神奈川県)には、大山観光鉄道というケーブルカーがあります。紅葉シーズン、山頂からの眺望もさることながら、ケーブルカー版「小田急ロマンスカー」といえる車両にも注目です。
-
再熱? 車のナンバーにもなった「矢切の渡し」なぜ残ったか バスと船で都県境越え
東京都と千葉県の境を、渡し船と路線バスで越えるルートがあります。歌謡曲や映画でも有名、いまや自動車のナンバープレートの図柄にもなった「矢切の渡し」。その世界を楽しみつつ、川風を感じながら“東京脱出“してみましょう。
-
偉大なる「B-29そっくり機」って? 実戦投入ゼロのB-50が証明した「世界のどこへでも核爆弾」
日本人にはその名をよく知られたアメリカ空軍の戦略爆撃機B-29。同機にそっくりの妹分といえる機体にB-50があります。世界記録を打ち立てるなどしているものの実戦参加していないため、影が薄い同機について見てみます。