注目ニュースのニュース 記事一覧
-
上空1万m超の「夜の始まり」 地上よりどれくらい遅れる? 実際に機内で計った結果…
飛行機が飛ぶ上空1万mは、地上と光景が大きく違います。日没後、空が完全に真っ暗になる時間も地上とはタイムラグがありました。実際にどれくらいの時間差があるのか、乗って確かめてきました。
-
渋谷の「青ガエル」駅前から去る 東急5000系 トレーラーに載せられ秋田の大館へ
渋谷駅ハチ公前広場に置かれ、観光案内所として使われていた元東急5000系電車の「青ガエル」が、秋田県大館市の観光交流施設へ移送するため搬出作業が行われました。クレーンを使って車体を吊り上げ、トレーラーに積載されています。
-
バレてますよ「ETCキセル」 高速道路の不正通行で逮捕も
ETCを用い、不正に安い料金で高速道路を通行し、逮捕や送致に至った事例が報告されています。どのような手口なのでしょうか。「うっかり」では済まされない、ドライバーが知っておくべき事項もあります。
-
救急車なのにバリバリ悪路OK! 陸自特有の事情も絡んだ戦闘用アンビュランスとは
陸上自衛隊の車両は、悪路走破性も重要なため、トラックなども専用のものが多く使われています。救急車も不整地に強い専用のものがありますが、悪路走破性だけでなく収容人数も多いという特徴があります。
-
【懐かしの国鉄写真】いまから53年前の中央線特別快速出発式 東京駅、三鷹駅、そして高尾駅の光景
いまから53年前、中央線で特別快速が運転を開始。初日には東京駅で出発式が開催されました。今回は、出発式の模様と特別快速に乗車して記念きっぷが発売された三鷹駅、終点の高尾駅、帰路に乗車した京王線の写真をご覧いただきます。
-
コロナ禍中の登場 どう伝えれば… 新型新幹線N700S 軌道修正くり返したCM誕生の背景
JR東海が13年ぶりに送り出した新型新幹線「N700S」。そのテレビCMに好評の声が集まっていますが、コロナ禍中でのデビューになり、日々変化する状況のなか、内容や表現をどうするか、軌道修正がくり返されたそうです。
-
お値段ウン万円「トミカ50台セット」好調 おもちゃの新しい売り方? トミカ以外も
タカラトミーが「トミカ」の50周年にあわせ、数万円もする「50台セット」商品を複数発売しています。「交通機動隊50台セット」のようなジャンルものから、「終電間近のロータリー50台セット」のような情景ものまであり、意外と売れているようです。
-
「不許可」覆した自衛隊初の災害派遣 現場からの直訴 国を動かす
陸上自衛隊の源流は、朝鮮戦争の勃発によって誕生した警察予備隊です。当時は再軍備への懸念から、警察予備隊の出動命令は内閣総理大臣しか出せませんでした。それが、初の災害派遣のときに足かせとなったのです。
-
運転室を再現!? 駅の顔出し写真パネル 本物のスイッチ類も 大阪メトロに聞いた
喜連瓜破駅に設置された顔を出せる写真パネルは一見、どこにでもあるものに見えますが、内側には本物の運転台やスイッチなど機器類が備わっています。どういった目的で設置されたのでしょうか。大阪メトロに聞きました。
-
道路の案内標識「ユニークな矢印の曲がり方」なぜ生まれるのか デザインどう決まる?
交差点の手前で見られるものなど、道路の案内標識のうち「方面と方向」を示すものの多くは直線的な矢印で構成されますが、なかには、矢印が妙にくねったり、曲がったりしているものも存在。案内標識の盤面のデザインは、どう決まるのでしょうか。