注目ニュースのニュース 記事一覧
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「京都鉄道博物館」誕生、その魅力とは 本州JR3社の博物館出そろう
JR西日本の「京都鉄道博物館」が2016年4月29日、オープンしました。これにより、本州のJR3社が手がける大規模博物館が出そろいましたが、「京都」にはどのような特徴があるのでしょうか。鉄道を楽しみつつ、「京都らしさ」も味わえそうです。
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続々登場の「オスプレイ形」、日本が抱える危惧 「鉄道忌避伝説」現実に?
日本国内では、その安全性を不安視する声が未だ止まないティルトローター機「オスプレイ」。しかし世界ではいま、「ティルトローター機の波」が確実に来ています。明治の日本であったという「鉄道忌避伝説」、それが「オスプレイ」で本当のことになってしまうかもしれません。
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首都高新料金、使い勝手は? 「節約の喜び」で渋滞減少なるか
首都圏の高速道路料金が、2016年4月1日に新しいものへ移行。これによって首都高の使い勝手が、これまでとはだいぶ違ってきています。渋滞緩和へ繋がる可能性もありそうです。
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トランプ愛機 日本の航空会社、なぜB757だけ導入ゼロ?
米大統領選で注目を集めるドナルド・トランプ氏のプライベートジェットは、ボーイング757型機。日本の航空会社はボーイング社の旅客機を多く導入していますが、実はこの757型機だけ、1機も採用していません。727、737、747、767、777、787はあって、なぜ757だけないのでしょうか。
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国産困難な戦闘機 ついに飛んだ日本のステルス機X-2は何を目指すのか
「心神」という非公式愛称を持つ先進技術実証機X-2が2016年4月、初飛行に成功しました。「純国産ステルス戦闘機」への第一歩と見る向きもありますが、国産は困難なのが現実。ではこのX-2、何を目指しているのでしょうか。
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元在来線最速電車、伊豆でのんびり列車に JR東日本「IZU CRAILE」登場
かつて在来線で最も速かった電車が、伊豆の海などを眺めながら「あえてゆっくり行く」観光列車へ生まれ変わります。沿線の味覚を楽しめるサービス、また海を満喫できる座席、おしゃべりを堪能できる座席など、4両編成それぞれ個性をもった車両が特徴です。
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オスプレイ、熊本地震でどう活動? 安全に懸念は? ネパールの前例
「平成28年熊本地震」の航空輸送支援に、米海兵隊が垂直離着陸輸送機「オスプレイ」を派遣。日本の災害支援で同機が投入されるのは、今回が初のケースです。いったいどのように活動するのでしょうか。また、懸念はないのでしょうか。
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日本の宿命? 地震による高速道の盛土崩落 欧米より突出して多い利用率
大きな地震が発生すると、しばしば高速道路の盛土が崩落、通行止めになることがあります。日本では欠かせない構造で、実は欧米より突出して多い盛土。ある意味、地震災害に強い面もあります。
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目に負担をかけてくる前走車 クルマの「リアフォグ問題」どうすべき?
前を走るクルマがよく見えすぎて、困ることがあります。「リアフォグランプ」が不適切に使用されていた場合です。その使い方にルールはないのでしょうか。無意識に、ほかのドライバーへ迷惑をかけていないでしょうか。