注目ニュースのニュース 記事一覧
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海の支配者は飛行機か? WW2前夜、世界を巡ったドイツ弩級戦艦撃沈実験の衝撃とその後
飛行機による航空攻撃で戦艦を沈めることは可能か否か。1921年7月21日、飛行機の歴史からするとまだまだ黎明期といえる頃ですが、人類はその日初めて明確な解答を得ます。衝撃は世界を巡り、極東の海軍中佐のもとへも届いたのでした。
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日本唯一になったトロリーバス、立山黒部アルペンルートを今日も行く〈PR〉
かつて通勤通学の足として日本の都市を走ったトロリーバス。ほとんどは廃止されましたが、いまも唯一、絶景広がる「立山黒部アルペンルート」では運行中。しかも「実は鉄道」であるなどトリビアも多い、ユニークな乗りものです。
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白バイならぬ「赤バイ」増加のワケ あれやこれやの任務で活躍 災害対応に存在感
白バイならぬ「赤バイ」が、全国で増えています。大地震など、大規模災害への懸念が高まるなか、バイクならではの機動性が注目されているようです。
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道ならぬ「酷道」、国道の「車両通行不能区間」とは 登山道やけもの道、解消工事進む
「国道」のイメージを裏切るような、通行に注意が必要な国道は、愛好家のあいだで「酷道」と呼ばれます。その最たるものが、そもそもクルマが通行できない「車両通行不能区間」です。この区間を解消する工事が各地で進められています。
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「修学旅行で飛行機不安な生徒、安心させたい」 初の「ANA そらぱす教室」開催のワケ
ANAが、特別支援学校の生徒を対象に搭乗支援プログラム「ANA そらぱす教室」を初開催。座ったまま保安検査場を通過し機内まで行ける特別な車いす「モルフ」の試乗などが行われました。開催のきっかけは先生のリクエストだそうです。
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自衛隊車両、暗闇でどう走らせる? フロントのセンサー状のアレ、「管制灯火」とは
陸上自衛隊の車両、たとえば1/2tトラックのベース車両は三菱「パジェロ」ですが、民生用(市販車)にはないセンサーのような装備がフロントグリルに見られます。その正体は夜間の車両走行に大きく関係していました。
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広軌の超特急「はやぶさ」、SLで宮殿 実は奥深い「鉄道大国ロシア」〈PR〉
路線距離で世界第2位を誇る“鉄道大国”ロシア。日新航空サービスが、このロシアの鉄道を満喫できるツアーを企画しました。最高速度250km/hで走る超特急「サプサン」や蒸気機関車列車に乗車。車両区や鉄道博物館も訪れます。
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高速バス座席の「仕切りカーテン」なぜ導入? 個室感の演出だけじゃない課題解決にも
3列シートのバスを中心に、いまや多くの高速バスで座席間を仕切るカーテンが備えられています。座席を個室のようにできる設備ですが、プライベート感を演出するだけでなく、課題解決のために導入するケースもあります。
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E5系新幹線再現や製作過程展示 プラレール60年で鉄道博物館とコラボしたらこうなる!
「プラレール」60周年を記念し、鉄道博物館で「プラレール博物館~昭和・平成そして令和へ プラレールの歴史~」が開催。E5系新幹線の車体をプラレールのレールで再現した巨大ジオラマや、プラレールの開発資料などが展示されます。
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特急も乗れるJRのお得なフリーきっぷ 新幹線や指定席が利用できるものも
フリーきっぷの多くは普通列車しか利用できませんが、なかには特急列車を使えるものも。特急券を追加で購入すれば乗れるフリーきっぷもあります。JR各社が発売している、「特急もOK」のおもなフリーきっぷをまとめました。