-
横浜「上瀬谷ライン」結局どうなった 不採算は自明? 2027国際博覧会と“その後”の課題
横浜市瀬谷区で開催される2027年の「国際園芸博覧会」。その輸送手段として新交通システムの整備が検討されていましたが、現在その計画はどうなっているのでしょうか。
-
この戦闘機なに!? ジャカルタに現れた謎の機体i-22 国の威信かけた“ハッタリ”か
インドネシアのジャカルタで開催された防衛イベントに、新戦闘機i-22「シカタン」のモックアップが登場。発展目覚ましい同国の勢いを象徴する存在……かと思いきや、実は「それ以上でも以下でもない」ものでした。
-
特徴は「何とも不安なフォルム」…? 東ドイツ初のジェット旅客機が“迷機”となったワケ でもなぜこの形に?
「VEB152」は、ドイツ初のジェット旅客機で、分断されていた東ドイツが生み出した最初の旅客機でもあります。この外形は「旅客機っぽくない」ユニークさが特徴。それはなぜで、どのような経緯をたどったのでしょうか。
-
2022最優秀車両は「京急」 通勤型でブルーリボン賞 「今までになかった電車」
京急の1000形1890番台が、鉄道友の会より最優秀車両に贈られる「ブルーリボン賞」を受賞しました。同賞は新幹線車両や特急車が多いなか、今年は通勤型電車、しかも既存形式での受賞に。様々な新機軸が評価されました。
-
これも自走砲!? ミリタリーテイスト満載「ベスパ」出自には熾烈な植民地紛争が関係
「ベスパ 150 TAP」は戦後直後のフランスが植民地で湧き上がる独立の流れを阻止するために作り出した無反動砲搭載車両です。コストパフォーマンスは最高、おまけに輸送機から降下させて迅速に展開できるという優れモノでしたが、活躍した記録がないので、どこまで役にたったかはわかりません。
-
-
なんでこんなに高いところにホームが? 埼京線「北戸田駅」 市民の足腰を鍛える階段ができたワケ
北戸田駅は埼京線の快速が止まらない、どちらかというとマイナーな駅かもしれません。しかし、一度行ってみるとその異様は大きく目に焼きつきます。とにかくホームが高いのです。
-
キャラ立ちまくり観光列車「時代の夜明けのものがたり」に乗る 中は“宇宙船”そのワケは
JR四国の観光特急「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」。週末に高知~窪川間を1日1往復します。高知行き「開花の抄」に乗ってみましたが、車両デザインもおもてなしも、高知県らしさにあふれていました。
-
-
乗りものニュース ››
最新記事一覧
記事一覧