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「ご当地ナンバー」原付用デザイン、なぜこうも自由? 変形プレート、漫画コラボも
2018年10月から自動車の「地方版図柄入りナンバープレート」が導入されていますが、その源流となるのが原付のナンバープレート。市区町村ごとに絵柄も形も個性的なものが生まれていますが、そこには法律も関係しています。
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始まったタクシー「事前確定運賃」とは? 107年の歴史初 乗車前運賃確定 高くなる例も
タクシー配車アプリを使い、ルートに応じて乗車前に運賃を確定させるという「事前確定運賃」のサービスが正式にスタートしました。渋滞などで運賃が上がってしまう心配を払拭できますが、通常より高くなる場合も考えられます。
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上野公園の地下に眠る「博物館動物園駅」 その数奇な運命とは? 駅舎内で作品展も
京成本線の始終点、京成上野駅の隣には、かつて「博物館動物園駅」がありました。様々な構造的、また歴史的な個性を持ち、廃駅となったいまも時折、イベントで公開されることがあるこの博物館動物園駅、数奇な運命を振り返ります。
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艦長より怖い海自の先任伍長って何者? 上官に意見できる例外的立場、その存在意義
海上自衛隊の護衛艦では、艦長を父親にたとえると「先任伍長」は母親になるそうです。この「先任伍長」、上官の命令を拒否することも可能な、自衛隊という組織においてはかなりユニークな存在です。もちろん、相応の理由があります。
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台風19号で7割不通の三陸鉄道 ネット募金を受付開始 3月に震災から全線復旧したばかり
台風19号により77か所で被害を受け、全体の7割が不通になっている三陸鉄道。運行再開と全線復旧をめざすネット募金が開始されました。低額から手軽に寄付できるのが特徴で、Tポイントも使えます。
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ANA平子社長「空港はスクランブル交差点」四方八方に「目」必要な空港地上係員の頂点
ANAの空港地上係員(グランドスタッフ)は約8000人。その頂点を決めるコンテストに、単純計算で上位0.16%にあたる13人が集まりました。平子社長も「四方八方に目を持っている」と、そのスキルを評価します。
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駅名は公園、女子大、中学校… 千葉北部の環状線、山万ユーカリが丘線に乗ってみた
千葉県北部、京成線のユーカリが丘駅からテニスラケットのように突き出た環状線。これは山万ユーカリが丘線で、路線と一体になったニュータウン内を、ゴムタイヤで非冷房の電車が1周しています。
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「高速バス=遅延が心配」払拭なるか 利用者も知っていると役に立つ渋滞対策
遅延を気にして、高速バスの利用を避ける人もいるかもしれません。確かに突発的な渋滞に巻き込まれることもありますが、予測できる渋滞は以前よりも回避しやすくなっているなど、バス会社も様々な対策を取っています。
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「鉄道旅行の撮影術」発想と工夫、思い出がよみがえる撮り方 鉄道写真の形はいろいろ
鉄道旅行中、気軽に楽しめるスナップ写真の撮影。発想と工夫次第で、より臨場感があって、見た瞬間に思い出がよみがえるような写真を撮ることも可能です。鉄道写真家の村上悠太カメラマンが、そのポイントを語ります。
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空自「入間航空祭」の混雑を少しでも回避するには 分かれ目は「ブルーインパルス」!
航空自衛隊入間基地の航空祭は例年、大変な人出で賑わい、最寄りの鉄道駅も大いに混雑しますが、これを少しでも避ける方法を経験則から説明します。やはり「ブルーインパルス」を観るか観ないかで、だいぶお話は変わりました。
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