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東北の高速バス事情 列車からバスへ継承された「夜行文化」、新幹線延伸でどう変わった
東北では、往年の夜行列車から「夜行文化」を引き継ぎ、首都圏へと毎日走る夜行高速バスがいまも堅調。都市間を結ぶ昼行路線も地域の足を担っているほか、新参事業者も頭角を現してきています。
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【国鉄105系の現況】100両を割り込んだ車両群の配置と運用(写真16枚)
ここまでは105系登場のいきさつや主な活躍の軌跡、各形式と各番台の形態などを紹介しました。最後はJR西日本に100両弱残る105系を、所属区所別にご紹介します。
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韓国艦のレーダー照射、なぜ危険なのか? 背景に「発射=撃墜」の艦対空ミサイル
韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊P-1哨戒機へのレーダー照射事件について、防衛省は「非常に危険な行為」と表現しました。なぜそういえるのか、理由は「撃てば当たるミサイル」にあります。
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「温かい駅弁」NGのワケ 現代の駅弁は「冷やす」がポイント 昔と大きく変化(写真24枚)
「駅弁」に関し、昔といまで大きく変わったことがあります。「冷却」です。かつては購入した駅弁がまだ温かいこともありましたが、変わりました。冷やすことによる「味」や「硬さ」などへの影響も、工夫しているそうです。
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これがホントの「道の駅」!? 山あいの国道に現れる「町田駅」 道路になった大分の鉄道〈PR〉
国道を走っていると、突如、ホームでよく見る「駅名標」が現れる場所が大分県にあります。付近には、道路用の信号機が設けられた元鉄道トンネルも。フェリーさんふらわあを活用し、大分の鉄道と食、温泉を体験してきました。
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【帰省と「乗りもの」】一晩寝ても飲酒運転の可能性も 事故が増える年末、誰かを傷つけないために
前夜に酒を飲み、朝になって「しっかり寝たから運転しても大丈夫」とは限りません。そのような「二日酔い」をしやすいのが年末年始。周囲のドライバーや歩行者の気も緩み、自分が加害者になってしまう可能性も高まります。
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140円払えば関東一周できる? JR線「大回り乗車」を楽しむ 制限や注意点も
一部のJR線には、どんなに長いルートで利用しても、一番短いルートで運賃を計算するという「特例」があります。この特例をうまく活用すれば、安い費用で長距離旅行することも可能に。ただし、様々なルールや制限もあるため、注意が必要です。
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異形の飛行機「ドリームリフター」 世界に4機のボーイング747、載せるのは「飛行機」
中部国際空港「セントレア」には時折、なんとも変わった形の飛行機が現れます。「ジャンボジェット」を改造したといいますが、こんな姿になってしまったのには、もちろん理由があります。
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世界最長海上橋、混雑で入場制限も 香港と珠海・マカオつなぐ港珠澳大橋の現状とは(画像11枚)
2018年10月下旬に開通した、香港と中国本土(珠海)・マカオとをつなぐ世界最長の海上橋、港珠澳大橋。年末年始の旅行シーズンに訪れる日本人も多いと見られますが、橋を渡るには少々、注意したほうがよさそうです。
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「しまてつカフェトレイン」2019年も出発! 車内で紅茶やカレー、観光特典も
島原鉄道がイベント列車「しまてつカフェトレイン」を運行します。車内で紅茶やカレーなどを提供。途中駅での幸せ祈願や、島原観光の特典なども盛り込んでいます。
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