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電車つり革「○」「△」どちらが多い? 採用分布に「地域差」も
「○」と「△」の2種類に大きく分けられる、つり革のつり手。どちらを採用するかは、地域差があるようです。またそれぞれ、どのようなメリットがあるのでしょうか。
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なぜ電車で同窓会? 30~40代がターゲット、そこにあるねらいとは 西武
西武鉄道と笑屋が「西武線 同窓会電車」を運行。初日は計6校、およそ150人が参加しました。この企画のターゲットは30代から40代。そこには将来を見越した“ねらい”がありました。
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米空軍A-10、退役計画が廃案に 飛び続ける姿はしかし、「アメリカの苦悩」を象徴?
2016年1月、米空軍は攻撃機A-10の退役予定を無期限に延期する見込みであると報じられましたが、同年10月、改めてこの退役計画が廃案になったことが伝わってきました。しかし飛び続けるA-10の姿は、皮肉にもアメリカが抱える、とある苦悩を象徴しているといえます。
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谷底まで200mの橋、建設で最も怖いのは「住民」 開発と環境の両立、スイス流の答えとは
スイスで行われている道路橋の建設、そこで最も恐れられたのは「住民」の存在でした。背景にあるのは、「レファレンダム」に代表されるスイスの直接民主主義。「開発」と「環境」の両立という日本も抱えている課題、それに対する「スイス流の答え」が、この道路橋の建設に見えました。
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「仕切りカーテン」「コンセント」… 女性1000人が欲しがる高速バスの設備とは
ゼンリンデータコムとLCLが女性約1000人に対して「高速バスに関するアンケート」を実施。結果は、安さよりも快適さを重視する傾向が見られました。
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20周年のスカイマーク、当面の、そして2020年までの目標とは? 制服も一新
設立20周年記念日を機に新制服の着用を開始したスカイマーク。従来のオレンジ色のポロシャツから、大きなイメージ転換が図られます。その狙いはどこにあるのでしょうか。
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数減らす「スイッチバック式」バスターミナル 背景に「駅前広場」の変化
入線や発車にバックをともなう「スイッチバック式」のバスターミナルが近年、数を減らしています。新規に造られることもほとんどないそうです。
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日本一狭い? 2人で満員、入口極小の駅そば店、なぜ誕生?
入口の幅わずか50cm、2人で満員という駅そば店があります。スペースに制約がある駅構内とはいえ、なぜそのような店舗が生まれたのでしょうか。そこには「裏」と、現代らしい理由がありました。
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日本のクルーズは終わるのか? 「三菱ショック」と「欧州の隆盛」、明暗分かれたワケ
2016年10月、三菱重工が大型客船から撤退するというニュースをはじめ、日本の造船、客船業界が大きく揺れています。一方、隆盛を極める欧州のクルーズ業界。スタート地点はさほど変わらなかったという両者、なにが違ったのでしょうか。
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豪華列車「瑞風」が立ち寄る東浜駅を改築 駅近くには日本海望むレストランも JR西日本
2017年に運行開始が予定されているJR西日本の豪華クルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」。列車で山陽・山陰を周遊するコースで立ち寄る、日本海を望む東浜駅がリニューアルされます。
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