自動車のニュース 記事一覧

  • TOYOTAが小型3輪車を貸し出し!? 都心の新たな移動手段を実験

    タイムズなどの駐車場運営やカーシェアリングを展開するパーク24と、トヨタ自動車がカーシェアの実証実験を行います。貸し出すのは3輪タイプの超小型電気自動車の「TOYOTA i-ROAD」。2015年4月10日から9月末までの6カ月、東京都内で実施される予定です。

  • 自動車タイヤは「大径&極細」の時代に? 車両デザインへの影響も

    ブリヂストンがこれまでの常識にとらわれない発想で、従来品よりタイヤの横幅を細く、直径を大きくし、30%も転がり抵抗を低減した新しいエコタイヤを登場させました。今後、こうした大径&極細タイヤが一般的になる可能性がありますが、それによって車のデザインも変わるかもしれません。

  • イタ車を売るためにヨガ その緻密な販売戦略

    東京都渋谷区の高級住宅街、松濤。そこに店舗を構えるフィアット/アルファロメオ松濤は、単純に自動車を販売するだけでなくカフェを併設しているほか、ヨガやフラメンコ、トークショー、ジャズライブなど様々なイベントを実施しています。そこには「イタリア車を売る」にあたっての、緻密な販売戦略がありました。

  • 目指したのは「全方向でぶつからない車」 日産最高峰の安全システムとは

    自動運転など、進化が続く自動車の安全機能。その能力は今後さらに向上していくはずです。そうしたなか日産は、最先端の安全システムを搭載したフーガを2月13日に発表。事故を回避する最高の技術をさっそく試してみました。

  • まだ第1段階が終わっただけ 躍進のマツダを支えるスカイアクティブの未来とは

    マツダの躍進を支えている「スカイアクティブ」という技術。しかしこのスカイアクティブはまだ第1段階が終わっただけで、第2、第3のプランが控えているといいます。この先、スカイアクティブとマツダはどうなるのか、これによって未来の自動車がどうなるのか、その展望に迫ります。

  • ナンバープレート装飾、規制強化でカバーは禁止 対策迫られるメーカーとショップ

    自動車のナンバープレートに装着するアクセサリーがありますが、商品によってはナンバーの視認性に影響が出るなど問題になっています。この件について検討を重ねてきた国土交通省は2015年2月、報告書を発表。より厳しく規制していく方向性が示され、アクセサリーメーカーやショップにも影響が出そうです。

  • 打倒スマホ カーナビが武器にする「付加価値」とは

    道案内など車にとって必要不可欠になりつつあるカーナビ。最近ではスマートフォンをナビ代わりに利用している人も多く、ポータブルナビの売り上げは落ち込んでいます。そんななか、ケンウッドはハイレゾ音源を再生できるモデルを発売。市販カーナビはいま、進化しています。

  • 一般道でレーシングカーが激走 動画製作の知られざる秘話

    有料道路「MAZDAターンパイク箱根」を全線封鎖し、レーシングカーを走らせた驚愕の映像。YouTubeの動画再生回数は188万回以上を超え、それを掲載した雑誌は完売になるほど話題になっています。なぜこのような映像を作ったのでしょうか。主催者にその意図を伺いました。

  • 北陸、東北、秋田新幹線風 増加するラッピングレンタカー、その効果は

    北陸新幹線の延伸開業を間近に控え、そのW7系車両をイメージしたラッピングレンタカーが登場しました。こうした「新幹線レンタカー」は他にも存在し人気を集めているほか、新幹線以外のラッピングレンタカーも登場。旅行ムードを盛り上げるのに一役買っています。

  • 高級電気自動車「テスラ」の個人タクシー登場 EVとタクシー、その問題と可能性

    東京都内にアメリカ製の高級電気自動車「テスラ」を使った個人タクシーが登場しました。航続距離が重要な「タクシー」に、航続距離が弱点ともされる「電気自動車」、しかもアメリカ製の高級車がなぜ導入されたのでしょうか。実は「テスラ」はエコであるほか、タクシーにとってメリットもあるそうです。

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