自動車のニュース 記事一覧
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炎天下の車内、素早く冷やす方法 「対角線上の窓を開ける」は有効? エアコンはどう使えば
炎天下で駐車していると、車内温度は60度近くに達することも。乗車前にドアを何度か開閉する、走行中は対角線上に位置する窓を開ける、などの対策が温度を下げるのに効果的ともいわれますが、どのような仕組みなのでしょうか。また、エアコンはどう使うのが効果的なのでしょうか。
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教習所は「立体化」の流れ? 商業施設の「屋上教習所」が増えたワケ
自動車教習所といえば、地上の練習コースをイメージする人もいるかもしれませんが、なかにはビルの屋上にコースを設けているところも。広い敷地を持つ教習所が、建て替えを機に「立体化」するケースがあります。
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1日だけの自動車保険、入るべき? クルマは「借りる」時代、保険会社の描くシナリオは
家族や親戚、友達にクルマを貸す際に安心できる、というニーズを想定した、24時間単位で契約する自動車保険の加入が増えています。背景には「クルマ離れ」があるといいますが、保険会社は将来をどう描いているのでしょうか。
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中国で国外メーカーがクルマを生産販売するには? 巨大市場の現状と変わる参入ルール
巨大な中国の自動車市場は多数の中国国外メーカーが参入していますが、そこには独自のルールがあり、そして2018年春には大きな変化がありました。日本メーカーはじめ、その現状を解説します。
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日産「インフィニティQ45」(初代) いまに続く高級車ブランドの「最初の顔」とは?
「インフィニティ」は日産の海外向け高級車ブランド名ですが、その最初の顔ともいえるフラグシップモデルが1989年発売の「インフィニティQ45」です。同車を見れば、「インフィニティ」ブランドが当初目指していたものが見えるかもしれません。
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オープンカー貸出、3時間3000円から JR館山駅「駅レンタカー」でモニター調査
JR東日本千葉支社とJR東日本レンタリースが、館山駅の「駅レンタカー」で、オープンカーによるモニター調査を実施します。
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女子がグッとくる駐車のバックの仕草、消滅の危機へ すべてはバックモニターの功罪!
駐車の際などクルマをバックさせるとき、どのような姿勢をとるでしょうか。女子目線でグッとくるアレなどありましたが、実はそうしたものがなくなりつつあるのではと危惧されています。すなわち、バックモニターの存在です。
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クルマのカラートレンドどう決まる 今年の傾向は世界共通、日本では「グレーがくる」(写真11枚)
世界的な化学メーカーのBASFが2018-19年の自動車カラートレンド予測を発表。デジタル技術が生活のなかに浸透している社会背景から、トレンドキーカラーとしてグレーとブルーが提示されました。これらが実際のクルマにどのように反映されていくのでしょうか。
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「ポンピングブレーキ」って必要? ABSがあってもすべきか
運転中に停止する際、ブレーキを数回にわけて踏むことを教習で習った人もいるかもしれません。「ポンピングブレーキ」とも呼ばれますが、これはすでに「意味をなさない」「むしろ危険」という意見もあります。
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「8人」は多すぎる? ミニバンの「7人乗り」が増えたワケ 価格が高くなる傾向も
多くのミニバンで、7人乗りと8人乗りが設定されています。しかも、7人乗りのほうが乗車人員が少ないにもかかわらず、価格が高くなる傾向も。それぞれ、どのようなメリットやニーズがあるのでしょうか。