注目ニュースのニュース 記事一覧
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造船「日本はずし」の危機? 間近に迫る環境規制、対策は難航か
2020年より、船の排出ガス規制が強化されることになりました。日本の造船業界もその対応に追われ、環境対策船の新設計に着手するなどしていますが、すでに先を行く世界は待ってはくれないようです。
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トランプ氏、F-35は不要? 調達数削減を示唆、それがありえない理由
その言動が世界中の注目を集める、次期米大統領のドナルド・トランプ氏ですが、今度は最新戦闘機F-35の調達について見直しを示唆。トランプ氏がどこまで本気かは不明ですが、少し考えれば非効率かつ非経済的この上ないことは明らかです。
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東京メトロの経営資源活用コンテスト、結果発表 未来のメトロ、その姿は?
東京メトロの持つ駅や車両といった経営資源を活用した、新たな事業アイデアを募るプログラムの受賞者が決定。今後、東京メトロとのコラボが実施されます。
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米大統領専用機、破格のワケ トランプ氏「エアフォースワン」キャンセル発言は撤回必至か
次期米大統領のトランプ氏が新しい米大統領専用機について、価格を理由にキャンセルする旨の発言をしましたが、さすがに無理があるようです。なぜそこまで高価で、そしてキャンセルが難しいのでしょうか。
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小田急ロマンスカー「EXEα」、「隙間」で座り心地アップ
小田急の特急「ロマンスカー」のなかで、特に座り心地で定評がある30000形「EXE」。このたび行われる「EXEα」へのリニューアルで、それが進化します。ポイントは「隙間」です。
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空自の現場が語る救難ヘリコプター、その実力
西南海域で人命救助に携わる航空自衛隊の那覇救難隊。そこに配備されているのが、ハリウッド映画のタイトルにもなった「ブラックホーク」を原型としたUH-60J救難ヘリコプターです。その性能や航続距離、そして任務などにまつわる話を、現場で活躍する現役航空自衛官に聞きました。
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日常に強い小田急ロマンスカー「EXE」が進化、「EXEα」に 唯一無かったロマンスカー
小田急「ロマンスカー」のうち30000形電車「EXE」はある賞を唯一、受賞していません。しかし一定の評価があり、その能力が登場から20年を迎えて“進化”。快適性などが向上します。
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iPhoneひとつで航空機整備を 「業界標準」目指しアプリ開発 JAL
航空機整備業務に特化したアプリを、JALとIBMが共同で開発。「業界標準」を目指してつくられたといい、今後、他社にも広がるかもしれません。
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となりの駅まで列車で最短38分 離れすぎの2駅、その事情
日本で駅どうしの距離がもっとも長い区間は、新幹線では74.8km、在来線では36.3kmもあります。なぜこれほども長い駅間が誕生したのでしょうか。