注目ニュースのニュース 記事一覧
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100km/hでもミリ単位を「検知」 高速道路のドクター、その名は「ロードタイガー」
NEXCO中日本グループが路面状態の測定に用いる車両「ロードタイガー」は、異常をミリ単位で見つけるまさに道路の「ドクター」です。
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着陸には要クルマ? 偵察機U-2Sが現役のワケ 冷戦の生き証人、2050年まで飛び続けるか
原型機の初飛行から60年間現役で、さらに2050年まで運用されるかもしれない偵察機、U-2S。アメリカ空軍をして「世界で最も操縦が難しい飛行機」と言わしめますが、はたしてどんな飛行機なのでしょうか。
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京急の「ダルマ」が愛のメッセンジャーに 縁結び列車「KEIKYU LOVE TRAIN」登場
京急が今年も、バレンタインデーとホワイトデーの期間を中心に「KEIKYU LOVE TRAIN」キャンペーンを開催。ハート型のつり革をつけた「ダルマ」を運行します。
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F1の技術はガラパゴスなのか 市販車へのフィードバック、ホンダとトヨタは?
エイドリアン・ニューウェイ氏が、F1のハイブリッド技術は市販車に生かされないという見解を示しましたが、実際はどうなのでしょうか。また、これまでにフィードバックされた技術はあるのでしょうか。ホンダとトヨタに話を聞きました。
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進むアルプス地下発電所建設、何を目指すのか 鉄道向き? 日本の影響も
スイスでいま、同国の国鉄などにより発電所の建設が進行中。「電化率ほぼ100%」であるスイスの鉄道、そしてスイスという国が考えるエネルギーの未来が、そこに見えました。日本で起きたあの事故も、アルプスの地下に影響しています。
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1000機の「群れ」が一斉突撃? 米のマイクロドローン群実験成功で空戦は一変するか
アメリカ国防総省は2017年1月9日、マイクロドローンの群れによる飛行実験が成功したと発表しました。将来的には爆弾を搭載し、ターゲットに集団で一斉に襲い掛かるといった運用も考えられ、航空機による戦闘が一変するかもしれません。
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夜行バスにトイレは必要か? あえて「トイレなし」にするバス会社も その理由とは
夜行高速バスでは一般的な設備になっているトイレ。あると安心な一方で、あえて積極的には搭載していないバス会社も存在します。背景にはどんな理由があるのでしょうか。
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MRJ、5回延期のワケ ゼロからの再出発で国内航空産業が課せられた宿題とは
三菱航空機は2017年1月23日、開発中の国産小型旅客機「MRJ」について、ANAへの引き渡しを延期すると発表しました。その開発期間における計画延期はこれで5回目ですが、そこにはどんな理由があるのでしょうか。
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JALグループ、ATR製旅客機を初導入 人気席は前でなく後ろに? その特徴とは
日本の大手航空会社グループでは初の導入となるフランスATR社製の飛行機が、長旅を経て鹿児島に到着。小型機ですが、従来とは異なる設備を誇るほか、多くの場合と違い、前方ではなく後方の座席が人気になるかもしれません。