注目ニュースのニュース 記事一覧
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あまりに斬新ルックス!「水素をつくる船」の現在地 実証船が東京に登場 “チーム日本”始動か?
商船三井が開発する「水素生産船」、その最初の実証船であるヨットが東京に登場しました。すでに水素生産の一連のサイクルは成功済み。今後、東京湾を舞台に、より進んだ動きを見せていくようです。
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列車が燃えても定時運行!? 勇気ありすぎるウクライナ国鉄“戦時の日常” 国民の圧倒的支持!
ロシアの攻撃に晒されながら営まれているウクライナの日常生活を支える存在のひとつが、ウクライナの国鉄です。高い定刻率で運行を続ける鉄道から、想像だにしないウクライナの戦時の日常が見えてきます。
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大戦中に実在!ド派手な「シマシマ戦闘機」いったい何のため? 実は今も類似の方法が!?
第二次世界大戦中のアメリカやイギリスが運用した軍用機の中には、やたらと目立つ白黒のシマ模様(ストライプ)が主翼や胴体に描かれている機体があります。一体このカラーリングにはどのような意味があったのでしょうか。
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クレーン車はイチバン“EV化向き”? 世界初の電動クレーン車が現場の常識を覆す!? ただ価格もスゲエ!
幕張メッセで開催された「建設・測量生産性向上展」で、建機大手のタダノが完全電動のEVラフテレーンクレーンを展示しました。電動化は静粛性や排ガスゼロ以外のメリットも多々あるほか、実は自家用車よりもEVに向いているそうです。
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エンジン多すぎ? 小型なのに「あえて4発」の異色旅客機 実は使い勝手◎な“先駆者”って!?
大型のジェット旅客機でもエンジンが2発の「双発機」が一般的になりつつあるなか、それより機体のサイズが小さい「リージョナルジェット」で、あえて4発のエンジンを搭載したモデルが存在します。なぜそのようになったのでしょうか。
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「歴代イチ豪華な新快速」とは JR西日本初の自社設計、気合が違う! 今も古びない実力
221系はJR西日本が新快速用の電車として1989年より投入した電車です。3扉に転換式クロスシートという、現在まで続く新快速のスタイルを確立した名車ともいえます。実は歴代の新快速で最も豪華な車両でもあるのです。
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ウクライナへの「超ビッグな贈り物」実際どう使う? ロシア激おこ必至「絶対墜とす」 早期警戒管制機を手にした意味とは
2024年5月下旬、スウェーデンが早期警戒管制機をウクライナに供与すると発表し、世界を驚かせました。見た目こそ地味ですが、現代戦では戦闘機ウン十機ぶんの価値があるとも言われます。そのため運用にはかなり注意が必要な模様です。
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奇跡の現役? 台湾のナローゲージに日本人鉄道ファンも熱視線 ヘロヘロ線路の知られざる路線網
プレミアム
かつて台湾ではナローゲージの製糖鉄道がサトウキビ畑と製糖工場を結び、地域の人々の足にもなっていました。1980年代から次々と廃止されましたが、唯一現役の製糖鉄道が冬期間に活躍し、さらには観光鉄道として再復活した例もあります。
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伝説の珍兵器「パンジャンドラム」とは? 80年前の暴走“自爆ドローン”!? 本気だったのか欺瞞工作か
大失敗兵器としてそして珍兵器としても歴史にその名を残す「パンジャンドラム」。この兵器は本当に、大真面目に作られたものなのでしょうか。
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思い切ったー!!「中学生以下は無料」 全国初の太っ腹施策で活性化なるか 日本一の赤字地下鉄
神戸市営地下鉄海岸線では、中学生以下の運賃無料という全国唯一の取り組みが行われています。同地下鉄でも海岸線だけですが、なぜこのような施策が行われているのでしょうか。