注目ニュースのニュース 記事一覧
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ナニこの「ぶっといタイヤ!?」 ライバルびっくり「スズキ・バンバン」の伝説 “バンバンっぽい”バイクが続出!?
1960年代後半にホンダがリリースしたモンキー、ダックスといったレジャーバイクは当時のアメリカで絶大な評価を受け、日本でも1970年代初頭より一大レジャーバイクブームを巻き起こします。そこでスズキがリリースしたのが「バンバン」です。
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終戦80年 原爆投下した「B-29」展示に垣間見た“根強い米世論”とは? 近々変更の計画も
アメリカ軍の爆撃機「エノラ・ゲイ」が広島市に原子爆弾を投下してから、間もなく80年を迎えます。同機は2025年現在、ワシントンDC近郊の博物館で保存・展示されていますが、そこに至るまでには紆余曲折がありました。
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え、ここに「駅そば」が!? 長大ローカル線の最果て駅で営業する“幻の駅そば店” 密着で見えた意外な顔
首都圏から鉄道を乗り継いで2時間半、埼玉の“最奥”の終着駅にも、駅そば店があります。ただ営業日は限られることから“幻の駅そば”の異名も。密着取材してみると、その印象はだいぶ違ったものでした。
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「名前のルール、変えないで」欧州車の“シンプルすぎるモデル名”に生じた混乱 そもそもなぜ愛称ないの?
クルマの命名法を「変えます」「やっぱり元に戻します」――独アウディの方針転換に世界のユーザーが混乱しているようです。アルファベットや数字で表される輸入車の車名は、本来どのようなメリットがあるのでしょうか。
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戦闘機の部品「3Dプリンターで造りました!」何がメリット? 日本の次期戦闘機も活用 コストカットじゃなく“必要”だから
ロールス・ロイスが退役した戦闘機のエンジン部品をリサイクルするプロジェクトの詳細を発表しました。既存部品を細かくして3Dプリンターにより新たな部品を製造するようですが、これは日本も他人事ではないかもしれません。
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「幻になるかもしれないブッ飛び設計の飛行機」なぜ? 1回・8分だけ飛行→「ポシャるかも…」ナニがあった?
型破りな胴体形状が特徴の完全電動飛行機「アリス」は2022年、初飛行に成功しました。このときの飛行時間は8分だったとのこと。しかし、この機体が再度飛ぶ日は、もう訪れないかもしれません。どういった理由からでしょうか。
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フランス「絶ッ対に原子力空母手放しませんよ?」なぜ? 相次ぐ苦難も「シャルル・ド・ゴール」を就役させたワケ
フランス海軍の空母「シャルル・ド・ゴール」はアメリカ海軍以外で稼働している唯一の原子力空母でもあり、ある意味では「フランスの意地」が生み出した艦でもあります。
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確かにアメ車顔かも… 静岡生まれの「シボレー」売れ行き好調も短命で終わった「トホホな理由」
かつて、スズキはシボレーブランドで自社生産の乗用車を販売していました。憧れの海外ブランドが安価に買え、しかも国産車の信頼性と経済性を持っていたことから一時は人気を博していました。
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「日本最長のローカル線」から“まもなく消える旅情”とは? 新・青春18きっぷで京都→鳥取 乗ってみた
日本一長い在来鉄道路線となっている山陰本線。風光明媚な車窓や国鉄形車両など、旅情を存分に味わうことができる路線に「青春18きっぷ」で乗車してみました。ただ、まもなく何かが、確実に変わります。
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紛らわしい!?「二軒茶屋駅」「二本木駅」どこにある? 全国の数字駅名、一番多い「派閥」は
全国にある「数字の入った駅名」、中にはパターンとして、1から10までのうち多くが揃っているものもあります。この駅名パターンには、所在地の地名の由来になった歴史や背景が見られます。