注目ニュースのニュース 記事一覧
-
「とても手が回りません」突然の「新幹線ワゴン販売」終了の理由 添乗員はもう”物売り”じゃない!?
新幹線おなじみの風景だった「車内ワゴン販売」が、東海道新幹線で終了となります。惜しむ声が多い中、なぜ終了することになったのでしょうか。JR東海にその背景を聞きました。
-
下町の要衝「京成高砂駅」の大改造が準備着々 悪名高い“開かずの踏切”解消阻む「車庫」どうなる
東京都葛飾区の京成高砂駅周辺は、鉄道の立体化を契機とした大改造が想定されています。ただ難問は駅近くにある京成電車の車庫。これを移転させる計画もあります。
-
ウクライナの切り札「F-16戦闘機」米供与の障壁は「英語能力」!? これじゃ「まともに訓練できない」
2023年8月初旬、ウクライナへのF-16供与の可能性が強まるなかで、とある不安要素が米国の複数のメディアで報じられています。それは、パイロットの英語力が訓練を行えるレベルに達していないということです。
-
東急東横線の「Q SEAT」本格運行開始 “座れる有料車両”なぜ「急行」に? 相鉄線などへ拡大するのか
東急大井町線に続き、東横線でも座席指定列車「Q SEAT」が運行開始します。渋谷発、元町・中華街行きの下り急行列車にのみ設定されますが、なぜ急行なのか、また今後は直通路線へも拡大するのか、東急電鉄に聞きました。
-
車内販売終了で「新幹線スゴイカタイアイス」どうなる!? 「実は消えません!」人気商品のゆくえを聞いた
突然発表された「東海道新幹線の車内ワゴン販売終了」のニュース。開業以来お馴染みの風景が無くなるとあって、ネット上でも惜しむ声が上がっています。その中でも人気商品の、通称「シンカンセンスゴイカタイアイス」はどうなってしまうのでしょうか。
-
「大和」との類似点も!? 空母「翔鶴」竣工-1941.8.8 中盤以降は機動部隊の屋台骨に
旧日本海軍の空母「翔鶴」が1941年の今日、竣工しました。僚艦「瑞鶴」と並び大型で、特にミッドウェー海戦以降は機動部隊の主力となり各地へ赴きました。しかしアメリカに制海権を握られていく中、潜水艦による雷撃が致命傷となります。
-
船乗りを“陸上のサラリーマン”に変える? 空前絶後の「無人運航船プロジェクト」第2段 規模感スゴイ!
日本財団が主導する無人運航船プロジェクト「MEGURI2024」ステージ2が始動。日本の大手船社、サプライヤー、運航事業者が、無人運航に向けた各種実証実験を展開します。その先にどのような“未来”が待っているのでしょうか。
-
戦争激化でも「関門トンネル」だけは造られたワケ もうすぐ80歳 旧陸軍が夢想した壮大な計画
本州と九州を結ぶ「関門トンネル」は、世界でも最初期の海底トンネルで、戦時中に完成しました。このような大掛かりな公共事業を戦時中も続けられたのは、とある理由で陸軍の後押しがあったからです。
-
常識覆す「国内最小」新幹線駅の工事が佳境に “列車が近い!”なビュースポットも 北陸新幹線の福井駅
2024年春に開業予定の北陸新幹線・福井駅は、全国の新幹線駅でも例を見ない構造です。シンプルな構造ながら各所に「仕掛け」も施されています。
-
「世界最速の飛行機」を生み出した“とんでもないエンジン”伝説 速けりゃ全てをかわせると考えたCIA
有人実用機としての世界最速記録をもつSR-71戦略偵察機。同機が実用化できたのはP&W社がマッハ3クラスを出せる実用エンジンを開発できたからこそ。ただ、その構造は特殊でした。