注目ニュースのニュース 記事一覧
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地下で受け継がれる駅売店「伝統の秘技」、消滅の危機?
東京メトロの駅売店「メトロス」の一部が、2015年夏から「ローソン」へ切り替わっていきます。これにより密かな努力の末、地下で受け継がれてきた“職人技”を見る機会が少なくなりそうです。
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電車で子どもがぐずったら 専門家が教える親が取るべき行動
電車内でぐずる子どもとその対応について困った人、困らされた人、それぞれいることでしょう。しかし小さな子どもを電車に乗せることには、教育的効果もあるそうです。そうしたとき、親はどうすれば良いのでしょうか。教育学博士の弘田陽介先生に話を聞きました。
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現金車値上げの動き、高速の同一料金化計画が背景か?
首都圏の高速道路において、発着地が同一ならばどの経路でも同一料金にする、という計画があります。しかし、実現は簡単ではなさそうです。特に非ETC車については、大幅値上げがあり得るかもしれません。
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MRJ、YS-11以上 消えゆく隠れた国産傑作機
国産飛行機といえば2015年秋の初飛行を計画している「MRJ」や、戦後初の国産旅客機「YS-11」が有名ですが、それ以外に、それ以上の受注を獲得した国産の飛行機があります。米空軍にも採用されたその飛行機の名は「MU-2」。その知られざる傑作機の姿がまもなく、日本ではほぼ見られなくなります。
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「一人勝ち」する東京メトロ 如実に表れた首都と日本のいま
2014年度、大手民鉄16社の多くで輸送人員が減少しました。しかし東京メトロだけは大きく伸び、その低下分を1社で補う勢いです。なぜ、そうした東京メトロの「一人勝ち」ともいえる状況が生まれているのでしょうか。そこには東京と首都圏、そして日本の「いま」が見えてきます。
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南海「ラピート」、デビュー21年で初めて和歌山港へ Peach編成を使用
南海の空港特急「ラピート」が初めて、和歌山港線を走行することになりました。しかも、LCCのPeachとコラボした編成です。その列車に乗車することもできます。
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駅の乗り換え、便利にしたのはひとりの女性 きっかけは子連れ時の苦い経験
駅のホームに、「どの駅は何号車で降りると階段が近い」といった情報が掲示されていることがあります。便利なこの案内、たったひとりの女性の苦い経験とアイディアで始まり、いまではオリンピックも関係するようになりました。
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旧式より弱い新鋭戦闘機F-35? 99年間くり返される無意味な比較
アメリカで開発が進められている新鋭戦闘機F-35が、旧式のF-16に模擬戦闘で撃墜される、という出来事がありました。なぜこのようなことがおきるのでしょうか。実はこうした事例、およそ1世紀もくり返されています。