注目ニュースのニュース 記事一覧
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見た目は昭和初期、性能は21世紀 JR西、SL全盛期の旧型客車復刻 「SLやまぐち号」用
JR西日本が、昭和初期に誕生した旧型客車を復刻しました。この35系客車、一見するとレトロですが、座席にコンセントがあるなど、古い車両の良さと最新車両のサービスを併せ持つ内容に。シミュレーションゲームも車内で楽しめます。
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「ETC2.0」、何ができる? 導入には数万円 料金支払いだけでないメリットは?
「ETC2.0」は、高速道路料金の支払い機能だけでなく、さまざまな情報が提供されたり、一部の路線で料金が割引になったりします。そのサービスはどのようなもので、サービスを受けるにはどうしたらいいのでしょうか。
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廃線の駅舎が現代アート美術館に 石川・珠洲で「奥能登国際芸術祭」今秋開催
石川県珠洲市を舞台に開催される「奥能登国際芸術祭2017」で、のと鉄道能登線の旧駅舎が現代アートの展示場所としてよみがえります。
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北朝鮮空軍は匙を投げられたのか 加速するミサイル開発の一方で空軍が旧態依然なワケ
2017年5月、北朝鮮は毎週のようにミサイル発射実験を繰り返し、その開発を加速させていますが、他方その空軍に関しては、目も当てられない状況と見られます。
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学生の力で駅をより安全に 東京メトロが法政大と連携、社会に「見守る風土」醸成めざす
東京メトロが法政大と連携し、介助を必要とする利用者を学生ボランティアがサポートする取り組みをはじめます。この取り組み、単なる介助ではなく、これを通して「社会」を変え、鉄道をより「安全」にするという大きなねらいがあります。
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日産「フェアレディZ」(初代) 優雅でコワモテ? 「淑女」はなぜ「Z」をともなうのか
日産の顔のひとつともいえるスボーツカー「フェアレディZ」ですが、考えてみれば不思議な名前です。「淑女」はなぜコワモテな「Z」の文字をともなうのでしょうか。
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残りわずかYS-11、輸送機型が退役 貴重な飛ぶ姿をさらに貴重にしている理由とは?
2017年現在、国産機YS-11を運用するのは空自のみです。うち1機が5月29日に退役となり、その飛ぶ姿を見ることはますます難しくなりましたが、実は輪をかけて貴重にしている理由があります。
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新興EVメーカーGLMの正体 製造しない自動車メーカー? その「強み」とは
4000万円という高額なEVスーパーカーを発表したGLMですが、そもそもどのような会社なのでしょうか。自社で一切製造しないことこそが強みという、新しいタイプの「自動車メーカー」です。
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「環七」「環八」、一から六は? 東京の環状道路、その現状と「知名度」
東京の郊外を走る環状道路「環七通り」「環八通り」にはそれぞれ「環七」「環八」の通称がありますが、「環一」から「環六」はどうなっているのでしょうか。そもそも存在は。
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泳げる場所がない阪神「尼崎センタープール前駅」の謎 そもそも何が「センター」?
阪神電車の尼崎センタープール前駅は、近隣施設に由来する駅名ですが、付近に泳げる場所はありません。「プール」そして「センター」は、はたして何を意味しているのでしょうか。