注目ニュースのニュース 記事一覧
-
5年更新じゃなく「再試験」 初期の運転免許の厳しさ 今こそ原点回帰?
大正時代に「自動車取締令」が施行され各地方によりまちまちだった自動車の運転資格の内容が全国的に統一されました。そこから現在に至るまで、運転免許証は時代に対応しつつ変化しています。
-
川崎の”鉄道空白地帯”に「特快BRT」出発 超ラッシュ通勤救う? 「京急電車と同じ長さ」の連節バス
川崎市では初となる、連節バスを用いた大量輸送システム「BRT」が運行を開始します。2台分の車体をつないだ連節バスで、鉄道空白地帯の通勤ラッシュはさばけるのでしょうか。
-
「タラコが空飛んでる!?」 超異形「総2階建てプロペラ旅客機」の伝説 迷機に終わったワケ
ボーイング747やエアバスA380が就航する遥か前、フランスでは、2階建て客室を持つ異形の旅客機、通称「デュポン」シリーズが開発されました。その形状はまるで「空飛ぶタラコ」のよう。どのような飛行機だったのでしょうか。
-
「中国スパイ気球」なのか…? 3日連続で撃墜 北米で次々に未確認飛行物体が見つかるワケ
2023年2月に入ってから、アメリカ軍戦闘機による中国スパイ気球と思われる未確認飛行物体の撃墜が立て続けに起こるようになりました。なぜ、ここにきて急に発見されるようになったのか、実は理由がありました。
-
日本初の鉄道はなぜ「新橋」からだったか 初代新橋駅に汐留の地が選ばれた理由
鉄道開業150年の節目に、その始点となった新橋駅を見てきました。初代駅は現在の汐留にあり、そこには「旧新橋停車場」として駅舎が復元されています。丹念な発掘調査を経ているだけあり、鉄道開業に留まらない歴史に触れられます。
-
目指せ「電車で発電」!? “ほとんどフィルム”な太陽電池の実力とは 東急電鉄が実験
東急田園都市線の青葉台駅で、新たな太陽電池の実証実験が行われました。軽量かつ安価なうえ、曲面や弱い光でも発電が可能という優れもの。将来的には鉄道車両に設置して、「走行しながら発電」が実現するかもしれません。
-
積載物=「チョコレート」液体チョコ運ぶタンクローリーの知られざる秘密 事故ると惨事
2月14日といえばバレンタインデー。チョコレートを1年で最も多く見かける日ですが、このチョコは、どこからどう運ばれているのでしょう。
-
恋ヶ窪駅の「恋」とは? 実はホントの“LOVE駅” マイナスイメージも打ち破った恋の力
西武国分寺線に恋ヶ窪という駅があります。この「恋」とは何でしょうか。由来は駅から1kmほどの池にありました。「窪」というマイナスイメージの語が来ても、それをものともしない恋の力です。
-
三菱MRJまだいます! 三菱の技術館に夢の残り香 初飛行に沸いた頃からどう変化?
2023年2月上旬、三菱重工が開発中止を明言した「三菱スペースジェット」、通称「MSJ」。この初期モデルをいまだに見て、触れて、乗った気になれるところがあります。その「三菱みなとみらい技術館」へ行ってみました。
-
陸自「戦闘ヘリもういらない」方針、国内の航空防衛産業を革新? 必要なのは“団結”か
2022年12月に閣議決定の「防衛力整備計画」で陸上自衛隊の攻撃ヘリと観測ヘリを用途廃止し、無人機に置き換える方針が打ち出されました。この変化は、日本の航空機産業にも変革を求めるかもしれません。