注目ニュースのニュース 記事一覧
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日本の海にウヨウヨ…“機雷”と戦った旧海軍の戦後 海自のルーツ「掃海」のリアル そこに『ゴジラ』!?
大ヒット中の映画『ゴジラ -1.0』で、主人公らが当初「ゴジラ」に立ち向かったのはオンボロの木造掃海艇でした。しかし、この「掃海」という任務、実はその後、海上自衛隊が生まれる礎となった重要なものでした。
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知られてないだけ? 新東名の「臨時駐車場」があまり使われていないワケ 夜の本線まで溢れるトラック
東名の夜間通行止めに備えて整備された新東名の「臨時駐車場」が、あまり使われていないようです。夜の新東名は、SA・PAの出入口やICのランプ、本線の路肩までトラックがあふれている状況。なぜ臨時駐車場が使われないのでしょうか。
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旧日本海軍「最後の」空母は何か 戦歴らしい戦歴なし 計画では姉妹艦10隻ほど
旧日本海軍の航空母艦「葛城」が1944年の今日、進水しました。「葛城」は雲龍型空母の3番艦で、ミッドウェー海戦で消耗した空母戦力を増強しようと10隻ほどが計画されましたが、竣工しても戦局の悪化などから、本領発揮できませんでした。
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【空から撮った鉄道】11年で大変貌!「日本最南端の路面電車」 大正時代からの検修庫はどこへ?
プレミアム
鹿児島市電は日本最南端の路面電車です。『空から撮った鉄道』では過去、2019年6月に紹介しましたが、3度目となる今回の空撮では、未撮影だった場所を中心に訪問。旧営業所跡など、変貌した姿も捉えました。
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やっててよかった!高速道路の「耐震補強」能登地震でも迅速復旧 ただ“進捗遅れ”指摘で岐路に
能登半島地震では高速道路にも各所に被害を及ぼしましたが、翌日には復旧しました。近年進められていた耐震補強が奏功した形です。ただ、その耐震補強事業があまり進んでいないとの指摘を受け、NEXCO3社が対策をまとめました。
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半世紀も現役!? 千葉県警の「超レトロパトカー」異例の展示に肉薄! カックカクなアメ車&“クジラ”
例年1月に開催される千葉県警の年頭視閲に毎年のように顔を出す「名物パトカー」があります。50年以上前に導入されたトヨタ「クラウン」とシボレー「カプリス」の警察車両、2024年は展示までされました。
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あれ自衛艦? 能登へ災害派遣された「白いフェリー」の正体 ますます重要になる“海の助っ人”
能登半島地震で七尾港に災害派遣された大型フェリー「はくおう」は自衛艦ではありません。とはいえ、ただの民間船でもないとのこと。特殊な位置づけのチャーター船、もしかしたら今後増えるかもしれません。
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陸自「少しだけ残る有人攻撃ヘリ」今後どうなる? “無人機を主体に”方針のなかの選択肢とは
陸上自衛隊では、攻撃ヘリコプターを無人機に置き換え、有人ヘリの体制を「最低限必要な機能」まで縮小するとしています。この有人ヘリの後継は、どのような策が考えられるのでしょうか。
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目標はアメリカ本土… 潜水艦でどう攻撃? 軽巡並みの大きさを誇った「伊400」
旧日本海軍の潜水艦「伊400」が1944年の今日、進水しました。大きさは軽巡並みで、水上攻撃機を3機搭載できました。想定された任務はアメリカ本土の攻撃。アメリカ近海まで潜航し、そこで攻撃機を発進させようと目論んだのです。
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JAL社長「アナログな航空管制はリスク」 羽田衝突事故で「飛行機の運航法」は変わるのか?
2023年1月2日に発生したJAL機と海上保安庁機との衝突事故。これをうけ航空機運航はどのように変わる可能性があるのでしょうか。JALの赤坂祐二社長がその“予想”について触れています。