注目ニュースのニュース 記事一覧
-
相鉄の横浜方面は“支線化”? 「東急直通ダイヤ改正」のインパクト JR直通線は序章に過ぎなかった
相鉄と東急の「新横浜線」開業で両社が結ばれ、相鉄線内でもダイヤ改正が行われます。途中の西谷から分岐する都心直通ネットワークが形成されるにあたり、本来のターミナルである横浜駅方面のダイヤはどう変化するのでしょうか。
-
開発中止の MSJ、残存機はどうなる? 挑戦は“なかったこと”にされるのか 試される三菱の度量
実用化することなく開発が終了となった国産ジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」。今後「残った実機を展示するどうするか」が注目されます。そしてここは、三菱重工の“度量”が問われるポイントです。
-
気球 VS 戦闘機 100年の戦い 「たかが風船」相手に人類はどれほど手を焼いてきたのか
アメリカによる飛行物体の撃墜が相次いでいます。気球にF-22戦闘機を発進させ対処したのはオーバーキル(やりすぎ)のようにも見えますが、この「気球対戦闘機」という図式は、実は100年前から変わらないものです。
-
引退近づく「さんふらわあ こばると」 旧関西汽船最後の発注船 消えゆく「四国とさんふらわあ」の記憶
国内初のLNG燃料フェリー「さんふらわあ くれない」が就航し、大阪~別府航路の従来船が引退の時を迎えています。そのひとつ「さんふらわあ こばると」は、旧関西汽船時代から就航している最後のフェリー。往時の面影はいまも残っています。
-
打ち上げ目前「H3」ロケット 次世代国産機は従来とどう違う? エンジン点火が見えないって!?
日本の次世代宇宙ロケット「H3」の打ち上げが目前に迫りました。既存のH-II、H-II A、H-IIBロケットを経て、30年ぶりの“フルモデルチェンジ”となった同機は、日本の将来の宇宙開発も左右する重要な存在です。
-
戦艦「大和」、敵艦に“主砲撃て!” 日米初のレーダー砲撃戦、 結果は?
太平洋戦争で行われるようになったレーダーによる遠距離砲撃。一般的に旧日本軍のレーダーはアメリカ軍のものよりも劣っていたといわれますが、実際はどうだったのでしょうか。日米ともにレーダー射撃を行った海戦を見てみます。
-
登場1年「Suica Light」どう使われてる?デポジット不要&使用期限アリの簡易版「あまり見かけない」ワケ
デポジット不要で利用期限のあるICカード「Suica Light」がJR東日本から発表され、1年が経ちました。この1年でどれだけの利用があったのでしょうか。
-
懐かしの「電球ゼブラ信号機」ついに撤去 なぜ昔の信号機に付き物だった?
愛知県で長く残っていた「ゼブラ信号機」がついに撤去されました。電球式の信号機に古めかしい「背面板」が付いていたもので、全国的に数を減らしています。ただし、新しく設置されるケースもあります。
-
「ピックアップトラックのEV」米でなぜ続々? 「誰が買うの?」懸念の声も大きい理由
ラムトラックは「スーパーボウル」のCMでEVピックアップトラックである「ラム1500 REV」を初公開。フォードもEV仕様のF1500を発売。なぜアメリカでピックアップトラックEV化の波が起きているのでしょうか。