注目ニュースのニュース 記事一覧
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阪急淡路駅の高架化で最大級の恩恵? 未完の新大阪道路「歌島豊里線」分断解消へ
阪急の淡路駅周辺で高架化工事が進んでいますが、都市計画道路の工事も、高架化にあわせてスタートしそうです。この道路、地域にとって高架化による最大級の“恩恵”となるかもしれません。
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日本では体験できない!「列車に乗ったまま船へ」 鉄道連絡船の車両航送
車両を航送する鉄道連絡船は、日本では廃止となりましたが、海外では現役。列車に乗ったまま船へ乗り込む希少な航送も存在します。そのひとつ、イタリア本土とシチリア島を結ぶメッシーナ海峡の連絡船に乗りました。
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「零戦」実はタイプ別に違う!? 二一型、三二型…「全部同じじゃないですか!?」よく見ろ!見分けるコツは
ミリタリーに限らず、乗りもの関連に興味を持つと、必ず悩みの種になるのが、同じ名前なのにバージョン違いがあること。零戦もその例にもれませんが、結構わかりやすい方かもしれません。
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東京の住宅街に眠る「幻の地下鉄車両」正体は大江戸線の試作車 開業までの歴史
東京の住宅街の公園に、見慣れない鉄道車両が置かれています。新路線の建設時に投入された試作車ではあるものの、開業後には全く別の車両が走りました。いわば幻の車両です。
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潜入!全通間近「築地虎ノ門トンネル」都心スルーの「環2」本領発揮 極浅トンネルに苦心の跡
全通を18日に控えた環状2号線の「築地虎ノ門トンネル」のウォーキングイベントが開かれ、現場が先行公開されました。都心を貫くトンネルには、さまざまな工夫が見られます。
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救急車「サイレン鳴らさず来て」はNG! まるでタクシー代わり 通報者の意識は変わるのか
熊本市消防局が公開した、救急車のサイレン使用に理解を促す動画が話題に。軽い気持ちで救急車を呼ばれることがあっても、その通報を無碍にすることはできません。では、消防側が促す救急車の適正利用は進んでいるのでしょうか。
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青春18きっぷ旅の友?生き残る「長旅普通列車」最も長時間走り続ける鈍行はどこか
日本全国の普通列車で、始発駅から終点まで最も長時間かかる列車はどこを走っているのでしょうか。乗車時間5時間を超える列車をピックアップして紹介します。
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自賠責の値上げ前に国交省「交通事故被害者ノート」作成 国民負担“賦課金”の使い道に?
自動車の自賠責保険料が値上げされる見込みです。財務省による運用益の一般財源への借入に端を発した問題ですが、自賠責の本務である交通事故被害者の救済も強化へ。その試金石となり得る「ノート」を国交省が作成しました。