注目ニュースのニュース 記事一覧
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「パイロットの原点」どんな場所? 帯広・航空大学校へ行ったら訓練機のスペックがスゴすぎた!
国内唯一の国立パイロット養成機関、航空大学校の帯広分校は、JALのパイロットによると、「原点」といえるような場所なのだそうです。どのようなところで、どのような飛行機を使っているのでしょうか。
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「CO2が資源になる時代」近い? 日韓の造船競争が激化する「液化CO2運搬船」とは
排出CO2を有効利用する世界の実現へ向け、造船業界では「液化CO2運搬船」をめぐり日本勢と韓国勢の開発競争が加速しています。そもそもこの液化CO2、どのようなものなのでしょうか。
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存廃問われる「福塩線」なぜ凋落? “南線”と“北線”で本数ケタ違い 変わってしまった地域の動線
JR福塩線の中でも、北部区間にあたる府中~塩町間の経営状況が厳しさを増しています。背景には人口減少だけでなく、高速バスや、鉄道沿線から離れた地域への通学の多さなど、レールと地域の動線が外れている事情が浮かび上がってきました。
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なぜ? 高速道路があちこち「対面通行」に 大規模な規制工事で何が行われているのか
全国の高速道路で、工事のため4車線のうち2車線を規制し対面通行になっている箇所が多々見られます。以前よりも多くなっている対面通行規制、何が行われているのでしょうか。
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中国軍機が豪加哨戒機に「危険な威嚇」 そうするに至る彼らなりの「理屈」はどこに?
オーストラリアおよびカナダの哨戒機が、続けざまに中国軍機から危険な威嚇を受けました。領空侵犯もしていないのに、フレアやチャフまで撒かれたといいます。中国はなぜそこまでするのか、彼らなりの「理屈」を探ります。
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大宮周辺に「ニュータイプ駅名標」出没中 時刻表があった場所に掲示 なぜ?
さいたま市内のJR線を中心に、新しいタイプの駅名標が登場しています。時刻表などが掲出されていた掲示板スペースに、一部表記を省く形で、いかにも狭く配置されたニュータイプ駅名標。今後これがスタンダードになるのでしょうか。
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いま東急で一番古い電車は8500系ではない!? 「年上の後輩」とは
東急田園都市線で最後の1本となった8500系は、東急電鉄で最も古い現役の電車です。しかし、それは車両を8000系グループと捉えた場合。実はさらに古い車両があるのです。
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JALのA350はなぜ初の鹿児島に? 理由たる「特別遊覧便」に乗る 「きんこきんこ」と流れる機内放送
JALが新鋭旅客機「エアバスA350-900」を鹿児島空港開港50周年企画のチャーター便のために初飛来させました。その目的たるチャーター便に乗ったところ、まさに“鹿児島感”あふれた特別なものでした。
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「サポカー限定免許」1か月 見出せぬメリット 高齢社会に対する何かが足りない!
運転者の高齢化を背景に登場した「サポカー限定免許」。必要性はあるものの、ご利益が見出せないなか、制度は定着するのでしょうか。AT限定免許は30年かけて広がりましたが、高齢運転者の問題に時間の余裕はありません。
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低迷「スペース・ジェット」vs好調「E-Jet E2」 2機種の“隠れた違い”とは? それぞれの利点
実用化が遠のいた「スペース・ジェット」と、実用化が進むエンブラエルの「E-Jet E2」。さまざまな面で比較されてきた2機種には、多くの差があります。そのひとつが貨物室の位置です。