注目ニュースのニュース 記事一覧
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廃車にしてリニューアルが完了? 最近の小田急電鉄1000形の動向
プレミアム
小田急電鉄では、銀色のステンレス車体の電車が主力となっています。最初にステンレスの車体を採用した車両は1000形で、1987(昭和62)年末の登場からまもなく35年が経過。リニューアルされずに廃車される車両も現れています。小田急電鉄1000形、今後どうなるのでしょうか?
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鶴橋名物「日本一小さなファミマ」閉店 徐々に消えるホーム上の売店&コンビニ
ターミナル駅のホームで営業を続けてきた「日本一小さなファミリーマート」が閉店しました。“駅ナカコンビニ”がコンコースや改札外に進出するなか、売店から進化したホームのコンビニは徐々に減少しつつあります。
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“爆走トラック自走砲隊” ウクライナを駆ける フランス供与の「カエサル」いま必要なワケ
フランスが供与した装輪式自走砲「カエサル」。ウクライナ軍での運用が始まりました。とはいえ、引き渡された数は10両強とあまり多くありません。ただ、それでも牽引式とも装軌式とも違う「カエサル」ならではの使い方があるようです。
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リニア中央新幹線「神奈川県駅」工事現場が初公開 橋本駅南口に”地下神殿”現る
リニア中央新幹線の神奈川県内に設置される駅の工事現場が、初めて公開されました。そこにあったのは、空き地に出現した巨大な穴と鉄骨が並ぶ風景。今後はどうなるのでしょうか。
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ブルートレインのクルーを解放した“オール電化”食堂車「ナシ20形」 超繁忙の在りし日々
旧国鉄のブルートレインこと20系客車は、3等座席車でも冷房を完備し、明るい蛍光灯を備えるなど時代の先端を行き「走るホテル」と呼ばれました。その顔ともいえる食堂車「ナシ20形」のクルーは多忙な日々を送っていたようです。
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“超”傑作機? ダグラスDC-8は何がスゴイのか 航空史を塗り替えた「空の貴婦人」 世界初も?
国内の航空ファンから「空の貴婦人」として愛された傑作ジェット旅客機「ダグラスDC-8」はどのように誕生したのでしょうか。当時の民間航空の王者「ダグラス社」が同機を生み出すまでを見ていきます。
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度胸試し? 高速「勇気いる合流」首都圏5選 短い/見づらい/車線が消える?
高速道路のなかには、合流車線が短いなどの構造から、ちょっと勇気な必要な箇所があります。本線上だけでなく、PAから出るところも要注意です。
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伊丹空港、2府県3市にまたがるのになぜ “伊丹”? 正式名「大阪国際空港」にも理由アリ
関西地方の空の玄関口のひとつ「大阪国際空港」は、またの名を「伊丹空港」として知られています。ただこの空港は、大阪と兵庫の2府県、そして3市にまたがる位置にあります。なぜ「伊丹」なのでしょうか。