注目ニュースのニュース 記事一覧
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重責担う「新大阪の最寄りIC」工事進む 阪神高速「淀川左岸線」のいま 前倒し開通なるか
大阪市と阪神高速道路が建設を進めている「淀川左岸線」のうち、新御堂筋に接続する豊崎ICの工事が進捗しています。新大阪からすぐの立地にできるICにより、周辺は大きく変わりそうです。
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現存唯一「三式中戦車」の激レア余生 赤羽で発見され映画出演が舞い込む その後は?
近年、技術遺産として維持・保管の機運が高まりつつある旧日本軍戦車。国内にわずかに残る旧日本軍車両のなかにあって、レア度などから存在感が際立つ「三式中戦車」がたどった戦後の運命を振り返ります。
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JAL初のジェット旅客機「DC-8」FUJI号 60年前のメモリアル機に残る、純和風ゴージャス設備
1960年、JAL初のジェット旅客機ダグラスDC-8-32「JA8001」、愛称「FUJI号」が就航しました。同機の特徴といえば「純和風の機内ラウンジ」。実はこの「FUJI号のラウンジ」、羽田に今も残ります。実際に内部に入ってきました。
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駐車場でイラっとした経験は?【高速・道の駅編】 怒りの声多数「停める場所違うだろ!」
高速道路のSA・PAや、道の駅の駐車場を利用中にイラっとした経験についてアンケートを実施。688人から回答を得ました。平面で広い、24時間開放されているという性質上の「イラっと案件」が垣間見えました。
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函館本線「山線」一部のみ存続すべき? 並行在来線問題の焦点「余市~小樽」 溢れる人人人
2030年の北海道新幹線延伸に伴い、並行する在来線について今後のあり方への協議が活発になってきました。函館本線の閑散線区である「山線」が対象になりますが、そのなかでも利用が多い余市~小樽間は、様々な案が検討されています。
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戦法ただ一つ「体当たりで沈めろ」ツノを持つ異形の「衝角艦」砲撃戦時代になぜ蘇った?
古代の軍船には、「衝角」という体当たり攻撃用の鋭い突起がついていました。これは大砲の発達とともに過去のものとなりましたが、19世紀に復活、各国の海軍は競って新たな「衝角艦」を建造します。その理由をひも解きます。
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防衛省が検討「宇宙巡回船」の野心的なミッション 宇宙状況監視衛星兼“宇宙の灯油配送カー”
防衛省において「宇宙巡回船」という自衛隊専用の人工衛星が検討されているといいます。名前だけ聞くと宇宙空間を飛び回るフネ、すなわちSF作品に出てくる「宇宙巡洋艦」のようなイメージですが、一体どんなものなのでしょう?
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東京の災害時「歩いて帰りやすい鉄道沿線」とは? 街道に沿う・沿わないの歴史的違い
災害が発生し、東京都心の駅から自宅最寄り駅まで徒歩での帰宅を余儀なくされた時、あなたは単純に大通りを進めば帰れるでしょうか。利用している鉄道路線が大通りと並行していれば迷わずに済みそうですが、全てがそうとも限りません。
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独仏因縁の食堂車! オリエント急行で知られるワゴン・リ社の「2419号車」が見た歴史
オリエント急行の名は広く知られますが、その運行会社であるワゴン・リ社が製造した車両のひとつ「2419号車」の知名度は、日本ではあまりないかもしれません。「休戦の客車」とも呼ばれる同車両は、歴史の表舞台に2度も登場しました。